今日は主役はいません。どの小鳥さんともまんべんなく観察&撮影時間を過ごしました。
いろいろな小鳥さんたちが姿を見せてくれ、近距離での出会いはありませんでしたが、いろいろな表情を楽しませてくれました。
小鳥さんたちに感謝、感謝です。
今日の出会いは時系列でご紹介します。
※この記事は昨日は忙しくてアップできなかったので、本日23日に書いています。
キセキレイ
いつもはスマートなキセキレイが丸くなっています。(^^) 寒いのでしょうね。
エナガ
リュウキュウサンショウクイ
エナガや混群と出会うとこの時季はかなりな確率でリュウキュウサンショウクイが混じっていますので、混群に出会ったらぜひ探してみてください。
今回は、バーダーOMさんが見つけてくれました。
夏鳥のサンショウクイは喉・胸・腹は真っ白です。
ヤマガラ
多くの場合、比較的近くで姿を見せてくれるので有り難い存在です。
ルリビタキ
私が18日に初ゲットしたのと同じ個体だと思われます。
典型的な証拠写真ですが、「枯れ木も山の賑わい」のようなものです。(^^)
ジョウビタキ
Joe君の姿を見なくなって何日にもなります。
Joe君に代わって、別のオスがやってくるようになりました。
それが意味するところは、Joe君がこの辺りからいなくなったということでしょう。
アオジ
今頃のアオジはとても用心深くなかなか近くに来てくれません。そのうちに、すぐ横を通っても逃げなくなるんですけどね。
アトリ
今季はよくアトリを見かけます。しかも標高の低いところで。過去5年間のデータとは様子が異なります。今季は個体数が多いのでしょうか。
メジロ
シジュウカラ
もぐもぐタイムのようです。いつもより丸いですね~。
あとがき
大きな収穫はありませんでしたが、いろいろな小鳥さんを撮影できて楽しかったです。
ルリビタキはあちらこちらで鳴き声を聞きましたから、そのうちに慣れてくれば撮影しやすいところに出てきてくれるのではないでしょうか。
期待して気長に待ちましょう。