今日もいろいろな小鳥の姿や鳴き声を確認しましたが、カワセミ以外ではほとんどがジョウビタキ(オスとメス)の写真になりました。
カワセミがペリットを吐き出すシーンがとれましたのでその写真と、ジョウビタキのベストショットを掲載したいと思います。
今日は忙しかったので省エネの投稿にさせていただきますね。
カワセミのペリット吐き出しシーン


ベストショット
フレンドリーな個体のようで、まだ人慣れしていないはずなのに比較的近くで何度も姿を見せてくれました。
これからが楽しみです。

この写真はノートリミングです。こういう構図になるように撮影しました。
野鳥の撮影であっても季節感は欲しいものです。特に秋は「色」を添えられるように心掛けて構図やアングルを選んでいます。
この時はそのままでは秋色がなかったので、敢えてハゼの少し色づいた葉の間から中腰で撮影しました。
つまり、ハゼの紅葉を「前ボケ」として利用したわけです。
狙い通りの作品が撮れたので、これを今日のベストショットとしたいと思います。
「風景の中の小鳥」を撮影したいと思っていますが、いつも今日のように上手くいくわけではありません。
いくつかの条件が重なったお陰です。感謝、感謝です。