2018年1月の「野鳥写真カレンダー壁紙」の紹介です。
探鳥フィールドしている市内の公園で出会った可愛らしい小鳥の写真をモチーフにしたカレンダー壁紙(2ヶ月タイプ)を制作いたしました。
当フォトブログ「野鳥の写真館”一期一会”」からのプレゼントです。
野鳥ファンの方にご利用いただければ制作者冥利に尽きます。m(._.)m
サイズはアスペクト比[16:9]の【1920×1080】ピクセルで作っていますが、同じアスペクト比の【1600×900】サイズと【1366×768】サイズにも”縮小表示”させてご利用いただけます。
無料ですので、お気に入りの一枚がございましたら、ダウンロードしてデスクトップ上でしばらくの間でも観賞していただければ幸いです。
2018年1月の野鳥のカレンダー壁紙の紹介
町中のフィールドではこの時季にしか見られない冬鳥や漂鳥を中心に候補を選びました。
第1次候補として選んだ作品が先月に続き90点以上にもなりました。その中から絞り込んで、25点を精選し制作しました。
素材になる野鳥写真は、今季の新作に限定して制作しています。
具体的には、1月のカレンダー壁紙は2017年12月に撮影した新作をモチーフにしています。
サンプル画像をクリックすると、原寸大に表示されます。(しかし、ほとんどのブラウザでは、そのままでは「右クリックから保存」は選択できないと思います。)
保存するには、サンプル画像直下のテキスト「Download」を右クリックして行ってください。
アオジ(留鳥・漂鳥|冬鳥)
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ルリビタキ(漂鳥)
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ヤマガラ(留鳥・漂鳥)
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モズ(留鳥・漂鳥)
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メボソムシクイ(夏鳥)
なんと初旬とは言え12月に夏鳥を撮影できました!!!
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メジロ(留鳥・漂鳥)
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ホオジロ(留鳥・漂鳥)
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ジョウビタキ(冬鳥)
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クロジ(冬鳥)
本州中部以南で観察されるものは国外の繁殖地(サハリン・千島・やカムチャッカ南部)から渡来する「冬鳥」のようでです。
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カワラヒワ(留鳥・漂鳥)
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エナガ(留鳥・漂鳥)
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ウグイス(留鳥・漂鳥)
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あとがき
冬鳥のジョウビタキは環境にすっかり慣れたようで、ほぼ毎回撮影機会に恵まれます。
特に、ウォーキングをしている人が多いところでは人慣れしたようで驚くほど近くで観察できることがあります。
冬の青い鳥として人気のあるルリビタキも今年は個体数が多いのではないかと感じるほどあちらこちらで地鳴きを聞きます。
薄暗いところが好きなので撮影機会は少ないのが残念ですが、出会った時には感動を覚えます。
また、似ているといわれるジョウビタキとルリビタキの鳴き声を昨季の後半からどうにか識別できるようになりました。
そのおかげかもしれませんが、ルリビタキはこの季節にも時折囀りを聞かせてくれることに気付きました。
今季にルリビタキの囀りを初めて聞いたのは10月27日でしたが、それから数度聞いています。
しかし、鳴き声は毎回聞くのにカレンダー壁紙にできるような作品はなかなか撮れません。
この時季を代表する野鳥は他にもいますが、ジョウビタキやルリビタキとは異なり、どこで出会えるかは予想が付きません。
期待できる野鳥の好みの場所を頭に入れて歩いていますが、それでも期待通りに会えるということは皆無に近く、キクイタダキやクロジを撮影できたのはほとんど”出会い頭”でした。
これもまた探鳥ウォーキングの醍醐味なのかもしれません。
野鳥写真を”壁紙”で観賞する方法を推薦
じっくりと野鳥を観賞するには、一般的なデジタル写真集ではなくデスクトップ壁紙の方が適していると考えています。
理由は下記の通りです。
1.一般的なデジタル「写真集」では、どうしても観賞サイズが小さくなってしまいます。
2.代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞が可能になります。
3.壁紙を任意の時間で自動で入れ替える設定にすれば飽きることもありません。
細かな羽根の模様や並び方、体色の色合いやグラデーションはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。
最近は高解像度のモニターを利用されている人が増えていると思いますが、私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。
このくらいの解像度になると、野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。
このような感動を共有していただきたく、「野鳥の壁紙館」では最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。
お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。
このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。