2017年12月の「野鳥写真カレンダー壁紙」の紹介です。
当フォトブログ「野鳥の写真館”一期一会”」では、市内の公園や山のフィールドで見られる可愛らしい小鳥の写真をモチーフにしたカレンダー壁紙(2ヶ月タイプ)を制作しダウンロードできるように掲載いたしました。
11月初旬までは残っていた夏鳥もいますが、今はもう冬鳥の代表格ジョウビタキや亜高山帯から越冬しにやってきたルリビタキが季節の野鳥として人気です。
野鳥ファンの方にご利用いただければ制作者冥利に尽きます。m(._.)m
サイズはアスペクト比[16:9]の【1920×1080】ピクセルで作っていますが、同じアスペクト比の【1600×900】サイズと【1366×768】サイズにも”縮小表示”させてご利用いただけます。
無料ですので、お気に入りの一枚がございましたら、ダウンロードしてデスクトップ上でしばらくの間でもぜひ愛でてやってください。
素材になる野鳥写真は、今季の新作に限定して制作しています。
具体的には、12月のカレンダー壁紙は本年11月に撮影した新作から精選して制作しています。
2017年12月の野鳥のカレンダー壁紙の紹介
10月の下旬に冬鳥のジョウビタキと青い鳥のルリビタキの到着を確認しました。
それ以来、少しずつ個体数を増やし、それとともにシャッターチャンスにも恵まれるようになってきています。
11月は風邪で10日ほど探鳥ウォーキングに出られず、また脹ら脛を傷めて数日歩けない日がありましたが、その割にはカレンダー壁紙の候補に困ることはありませんでした。
夏場とはまったく状況が異なります。やはり、秋~冬は野鳥の観察および撮影に適した時期だと実感しました。
特にジョウビタキは撮影機会に恵まれ、カレンダー壁紙に選ぶのが大変なくらいでした。
第1次候補として選んだ作品が約90点にもなりました。その中から、さらに25点に絞り込んで制作しました。
サンプル画像をクリックすると、原寸大に表示されます。(しかしながら、ほとんどのブラウザでは、そのままでは「右クリックから保存」は選択できないと思います。)
保存をするにはテキストの「Download」から行ってください。
ルリビタキ(漂鳥)
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リュウキュウサンショウクイ(愛媛県では冬鳥)
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ヤマガラ(留鳥)
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メジロ(留鳥・漂鳥)
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ホオジロ(留鳥)
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ビンズイ(漂鳥)
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ジョウビタキ(冬鳥)
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コゲラ(留鳥)
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カワセミ(留鳥)
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エナガ(留鳥)
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エゾビタキ(旅鳥)
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メボソムシクイ(夏鳥)
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カレンダー付きの壁紙よりもプレーンの壁紙を好まれる方は、本ブログの姉妹サイト「野鳥の壁紙館」をご訪問ください。
ウィドウズの設定で壁紙をオートで切り替える
「スライドショー」の機能を利用します。
壁紙の利用方法として、作業をする時の背景画像としてもスクリーンセーバーとしても、表示させたい壁紙を1つのフォルダに保存して、ウィンドウズの設定でそのフォルダを指定すると自動で壁紙あるいはスクリーンセーバーを変更してくれます。
一度試してみてください。お勧めです。
野鳥写真を”壁紙”で観賞する方法を推薦する理由
じっくりと野鳥を観賞するには、一般的なデジタル写真集ではなくデスクトップ壁紙の方が適していると考えています。
理由は下記の通りです。
1.一般的なデジタル「写真集」では、どうしても観賞サイズが小さくなってしまいます。
2.代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞が可能になります。
3.壁紙を任意の時間で自動で入れ替える設定にすれば飽きることもありません。
細かな羽根の模様や並び方、体色の色合いやグラデーションはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。
最近は高解像度のモニターを利用されている人が増えていると思いますが、私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。
このくらいの解像度になると、野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。
このような感動を共有していただきたく、「野鳥の壁紙館」では最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。
お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。
このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。