この日誌では、愛媛県新居浜市の滝の宮公園での探鳥ウォーキングにおいて、その日撮影できた野鳥だけでなく目視で確認できた野鳥および鳴き声から同定できた野鳥をすべて、そして状況に応じて残しておいた方が良いと思われる情報も備忘録として記載します。
※記録から除外する野鳥:ヒヨドリ、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、カラス
※「留鳥・漂鳥」の場合は、フィールドでの状況に合わせてどちらかを選択しています。
2020年の撮影&観察日誌
11月のバードウォッチング日誌
11月25日
◎今日は急ぎ足で短時間のウォーキングだったのであまり観察できませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ
漂鳥⇨ルリビタキ - 冬鳥⇨ジョウビタキ、シロハラ
水鳥⇨ホシハジロ(多数)、オオバン(2羽)
11月23日
◎今日もルリビタキの囀りを聞くことができました。これほど聞く機会が多いのは初めてです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、ヤマガラ、メジロ、モズ
漂鳥⇨ルリビタキ(鳴き声のみ) - 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ、シロハラ
水鳥⇨ホシハジロ(多数)、オオバン(2羽)
11月22日
◎今日はまんべんなくいろいろな小鳥さんを観察することができました。
- 留鳥⇨ウグイス、キセキレイ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、モズ
漂鳥⇨ルリビタキ - 冬鳥⇨アオジ、アトリ、ジョウビタキ、シロハラ、リュウキュウサンショウクイ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約120羽)、オオバン(2羽)
11月21日
◎今日もルリビタキを別のポイントで確認しました。今のところ、これで計5ヶ所。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ、メジロ
漂鳥⇨ルリビタキ - 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約100羽)、オオバン(2羽)
11月18日
◎待ちに待ったルリビタキ、今季初ゲットしました。しかも3箇所です。計4ヶ所で確認。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、ホオジロ、ヤマガラ、モズ、メジロ
漂鳥⇨ルリビタキ(♂2羽+♀orメスタイプ1羽) - 冬鳥⇨アトリ、アオジ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ
- 水鳥⇨ホシハジロ(多数)、オオバン(2羽)
11月16日
◎囀りでルリビタキを確認できました。囀るのは移動してきた直後だけです。
◎シロハラの個体数が急増したようで、そこかしこで鳴き声が聞こえます。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、カワラヒワ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ、モズ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(多数)、オオバン(2羽)
11月15日
◎2週間半ぶりにアトリに会えました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ、モズ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、アトリ、ジョウビタキ、シロハラ、リュウキュウサンショウクイ(目撃情報)
- 水鳥⇨ホシハジロ(約120羽)、オオバン(2羽)
11月11日
◎今季初見のアオジに会えました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ヤマガラ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約45羽)、オオバン(2羽)
11月10日
◎8日に気がついた右眼に大怪我を受けているジョウビタキ(♂)は今日も元気でホッとしました。
◎ジョウビタキとヤマガラが同じ場所で水を飲んでいました。水場と言うには可哀想な環境ですが。
- 留鳥⇨カワセミ(目撃情報)、ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(多数)、婚姻色(?)のカワウ
11月9日
◎かなり近くでゴジュウカラの囀りとシルエットを確認しました。鳴き声は今日も小刻みでした。
◎キクイタダキを今季初めて確認しました。数羽いたらしくそのうちの1羽の頭頂部の菊の花弁状の特徴と独特な横顔を見ることができました。近くにはメジロやコゲラもいました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、モズ
- 漂鳥⇨ゴジュウカラ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約80羽)
11月8日
◎ゴジュウカラの囀り(小刻みパターン)を聞きました。縄張り宣言と推測しています。
◎キビタキの鳴き声はまったく聞かれなくなりました。旅立ったのでしょう。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、モズ
- 漂鳥⇨ゴジュウカラ(鳴き声で確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)
- 水鳥⇨ホシハジロ(63羽)
11月4日
◎マヒワを初見
◎前日にシロハラを確認したばかりなのに、今日はあちらでもこちらでもシロハラの鳴き声を聞こえました。
- 留鳥⇨カワセミ(目撃情報)、ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で1羽確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ(鳴き声で確認)、マヒワ(♂1羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(約30羽)、マガモ(2羽)、オオバン
11月3日
◎今季初めてシロハラを確認しました。
- 留鳥⇨カワセミ、ウグイス、エナガ、メジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で1羽確認)
- 冬鳥⇨アトリ、ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(30羽)、マガモ(2羽)
11月1日
◎今日もジョウビタキがあちらこちらで縄張り争いのバトルを繰り広げていました。
- 留鳥⇨カワセミ、ウグイス、エナガ、カワラヒワ、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で1羽確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)
- 水鳥⇨ホシハジロ(29羽)
10月のバードウォッチング日誌
10月31。
◎急ぎ足のウォーキングだったのでほとんど収穫なしです。
- 留鳥⇨カワセミ(目撃情報)、ウグイス、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で2羽確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(雌2羽+鳴き声で複数羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(25羽)
10月29日
◎今季初見のビンズイを比較的近くで撮影できました。
◎ジョウビタキの雌4羽による縄張り争いを観察しました。
- 留鳥⇨カワセミ、ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、モズ
- 漂鳥⇨ビンズイ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で2羽確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ
- 水鳥⇨ホシハジロ(23羽)
10月28日
◎アトリを近接撮影できました。
◎ジョウビタキの数がかなり増えました。あちらこちらで鳴き声が確認できます。
◎エナガの群れに出会いました。さながら、大運動会の様相を呈していました。
- 留鳥⇨カワセミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で3羽確認)
- 冬鳥⇨アトリ、ジョウビタキ
- 水鳥⇨ホシハジロ(23羽)
10月26日
◎今日はウォーキングの日なので”駆け足”での確認です。
- 留鳥⇨カワセミ、ウグイス、カワラヒワ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(鳴き声で複数羽確認)
- 旅鳥⇨エゾビタキ(目撃情報も含めて2羽)
- 冬鳥⇨アトリ(数羽)、ジョウビタキ(オス2羽+メス2羽+鳴き声で複数羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(7羽)
10月25日
◎今日はジョウビタキのオスとの出会いが何度かあり、メスとはほとんどありませんでした。
◎シロハラのような鳴き声を聞いたのですが、未確認です。
- 留鳥⇨カワセミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、シジュウカラ、ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨コサメビタキ(2羽)、キビタキ(鳴き声で複数羽確認)
- 冬鳥⇨アトリ、ジョウビタキ
- 水鳥⇨ホシハジロ(6羽)
10月24日
◎ジョウビタキの個体数が急激に増えていますが、目撃するのはほとんどが雌です。
- 留鳥⇨カワセミ、エナガ、ヤマガラ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨コサメビタキ(2羽)キビタキ(♂2羽+鳴き声で複数羽確認)
- 冬鳥⇨アトリ(3羽)、リュウキュウサンショウクイ、ジョウビタキ(♀約10羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(4羽)
10月21日
◎思いがけなくキビタキのオスに会えましたが、全体的にはさすがに個体数が減少してきているようです。
◎漂鳥のビンズイの目撃情報がありました。
- 留鳥⇨カワセミ、エナガ、ヤマガラ、カワラヒワ、シジュウカラ、ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂2羽+鳴き声で複数羽確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨ホシハジロ(4羽)
10月20日
◎今日はホシハジロ以外の冬鳥の登場はありませんでした。(冬鳥のアオジの目撃情報が得られましたが、証拠写真がないので未確認という扱いにしておきます)
- 留鳥⇨カワセミ(2羽の目撃情報)、キセキレイ(目撃情報)、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂+鳴き声で複数羽確認)
- 旅鳥⇨エゾビタキ(3羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(5羽)
10月18日
◎収穫の多いラッキーデーでした。この時期にアトリに会えるとは!2周間近く早い!
◎ジョウビタキのオスを初撮影できました。
- 留鳥⇨カワセミ(♂)、キセキレイ、メジロ、メボソムシクイ、エナガ、モズ、ヤマガラ、ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀+鳴き声で複数確認)
- 旅鳥⇨エゾビタキ(1羽)
- 冬鳥⇨アトリ(6羽)、ジョウビタキ(♂と♀)
10月16日
◎ウォーキングの日だったのでスマホで動画を撮りました。
◎コジュケイのファミリーのような群れに会えました。
- 留鳥⇨カワセミ(目撃情報)、メジロ、モズ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(数カ所で鳴き声確認)
- 外来種⇨コジュケイ(5羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(2羽)
10月15日
◎カワセミのバトルのようなシーンを1時間以上の間観察しました。
◎ルリビタキの囀りを聞いたかもしれません。短い鳴き声を2~3回だったので確信はありません。
- 留鳥⇨カワセミ(3羽♂1羽+♀1羽+幼鳥♀)、メジロ、モズ、ヤマガラ、キセキレイ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀+数カ所で鳴き声確認)
- 水鳥⇨ホシハジロ(1羽)
10月14日
◎今季初めてジョウビタキの渡来を確認しました。
◎ルリビタキの地鳴きを聞いたように思うのですが証拠写真が撮れませんでした。
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、メジロ、モズ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(数カ所で鳴き声確認)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)とジョウビタキ(♂の目撃情報)
- 水鳥⇨ホシハジロ(1羽)
10月13日
◎今季初めてホシハジロ(3羽)の飛来を確認しました。
◎今日もエゾビタキとコサメビタキはいました。しかし、”運動会”という状態からはかけ離れたとても静かな状況でした。
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、メジロ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ
- 夏鳥⇨オオルリ(鳴き声で確認)、キビタキ(♂+数カ所で鳴き声確認)、コサメビタキ(2羽)
- 旅鳥⇨エゾビタキ(1羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(3羽)
10月12日
◎エゾビタキとコサメビタキが乱舞するポイントで今日で3回目の観察と撮影を行いましたが、餌場を争って威嚇してあっての”運動会”なのではと推測します。エゾビタキとコサメビタキ、そしてコサメビタキ同士がおとなしい”縄張り争い”を繰り広げているようにしか見えません。(←素人の見解です)
※もし異なる見解があるのなら是非教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。m(._.)m
◎3人同時に秋には囀らないはずのキビタキの囀りを聞いたように思いますが、「謎」です。
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、キセキレイ、メジロ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂+数カ所で鳴き声確認)、コサメビタキ(数羽)
- 旅鳥⇨エゾビタキ(2羽)
10月11日
◎曇天のために出だしが遅くなったのは悔やまれますが、それなりに成果はありました。上々でしょう。
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、メジロ、モズ、ヤマガラ、コゲラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀+数カ所で鳴き声確認)、コサメビタキ(2羽)
- 旅鳥⇨エゾビタキ(1羽)
10月7日
◎今日は時間の制約から解放されてゆっくりとバードウォッチングを楽しみました。
◎エゾビタキのポイントで少なくとも5~6羽のコサメビタキが活発に動き回っていました。
◎今季初めてエゾビタキに出会えました。(いつもは9月中旬に初見)
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、メジロ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀+数カ所で鳴き声確認)、コサメビタキ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
10月6日
◎今日はバードウォッチングをする余裕がない曜日なのですが、天気予報と相談してカメラを持ち出しました。
◎こんなに近くで撮らせてくれるの?というくらい近くでホオジロがモデルになってくれました。
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、カワラヒワ、メジロ、モズ、ヤマガラ、コゲラ、ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(数カ所で鳴き声を確認)、コサメビタキ(目撃情報)
10月5日
◎午前中は曇天だったのでカメラを携帯するのは断念しました。
◎昨日今日とカワセミのポイントは静かなので、縄張り争いは収まったのかもしれません。
◎キビタキの地鳴きがあちらこちらで聞かれました。往復路で計8カ所。10月前半は一時的に個体数が増えます。その後は本格的な渡りの時期になります。
- 留鳥⇨カワセミ(目撃情報)、メジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ
10月4日
◎今日はカメラを持たないただのウォーキングです。
◎オオルリのポイントで混群に出会い素晴らしいシーンを見せてもらいました。
- 留鳥⇨カワセミ(♀)、ホオジロ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、モズ
- 夏鳥⇨オオルリ(♂)、キビタキ、サンショウクイ、メボソムシクイ
10月2日
◎今日はカメラを持たないただのウォーキングです。
◎数カ所でキビタキの地鳴きを確認することができました。明らかに個体数が増えていると感じます。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ(♀)、ホオジロ、メジロ、モズ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ
10月1日
◎オオルリのポイントでキビタキのメスに出会いました。
◎最近よくモズがけたたましい鳴き声を発しています。縄張り宣言でしょうか。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ(♀)カワラヒワ、シジュウカラ(♂)、ホオジロ、メジロ、モズ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)、コサメビタキ、メボソムシクイ(?)
2月のバードウォッチング日誌
2月04日
◎ジョウビタキのオスを今季最短距離で観察できました。
◎いつものところで鳴いているルリビタキを今日はその姿を確認できました。青い個体でした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ カモ類は300羽くらいでしょうか。
2月01日
◎青いルリビタキと雌 or メスタイプに出会うことができました。
◎今日もカワセミ君のところに雌が来ていたそうです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ カモ類は約330羽とのことです。
1月のバードウォッチング日誌
1月30日
◎ルリビタキは鳴き声だけと時もありますがジョウビタキは数羽出会うことができます。
◎カワセミ君のところに雌が来ていました。
◎カモ類は少し数を減らして300羽ほどになっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ カモ類は約300羽。
1月26日
◎今日はジョウビタキだけでなくエナガも近くに来てくれたのでスマホ動画を撮ることができました。
◎ミソサザイの姿を一瞬見ることができました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ カモ類は400羽を越えたそうです(多すぎて数えるのを途中で断念)。
1月20日
◎今日はジョウビタキの雌の方が近くに来てくれました。スマホで動画も撮れました。
◎数カ所でルリビタキの鳴き声を聞きましたが、姿ははっきりとは確認できませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ カモ類は300羽前後のままです。
1月18日
◎カモ類を数えてくれた人がいました。300越えだそうです。過去4年間で最大数です。
◎クロジを見たような気がするのですが、距離があったので確信はありません。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ あまりにもたくさんいますが、ホシハジロの中に1羽だけいるはずのアカハジロを見つけるのが楽しみになっています。
1月16日
◎今日は珍しくジョウビタキの雌にも3羽会えました。
- 留鳥⇨エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ 150羽まで数えましたが、多すぎて途中で断念しました。200羽以上いるのではないでしょうか。どなたか数えて教えて下さい。
1月13日
◎今季はジョウビタキが多いと思いますが、雌雄ではオスの方が圧倒しています。
◎水鳥は200羽近くに増えているように思うのですが、どなたか数えた方は教えてほしいですね。
- 留鳥⇨カワセミ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ 多すぎて目視では数えきれませんが、200羽ほどいるように見えました。
1月10日
◎ジョウビタキのオスをスマホで近接動画撮影できました。
◎ルリビタキを3箇所で見かけました。
- 留鳥⇨ウグイス、 カワセミ、シジュウカラ、 メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♂+♀+?)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ 数えていませんが、カモ類は150~160羽前後いるように見えました。
1月1日
◎池の周囲の散歩だけですが、ジョウビタキのオスをスマホで動画撮影できました。
◎ゴイサギは最近お気に入りのいつもの場所にいました。だいたいいつも寝ています。
- 留鳥⇨ウグイス、 カワセミ、シジュウカラ、 メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、モズ(♂)、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ
- 大池の水鳥⇨ カモ類が160羽前後いたはずなのですが、今日は少し減って130羽ほどでした。
あとがき
ここには、野鳥撮影に出かけた際の記録(出会った野鳥の種や気になったこと)を簡単に書き留めています。
「今日の野鳥」シリーズで探鳥に出かけた際に出会った野鳥をミニ写真集にしていますが、毎回記事にして投稿できる訳ではありません。
撮影した写真を整理し、ミニ写真集に掲載する写真を選び出し、現像し、記事に仕上げるには何時間も要するからです。
また、出会った野鳥をすべて撮影できる訳でもありません。
この状況では、記録から漏れる野鳥も出てきてしまうので、留鳥以外の漂鳥や夏鳥や冬鳥の移動時期などの詳細が記録に残らなくなります。
それをカバーするために、この「バードウォッチング日誌」を書くことにしました。