この日誌では、愛媛県新居浜市の滝の宮公園での探鳥ウォーキングにおいて、その日撮影できた野鳥だけでなく目視で確認できた野鳥および鳴き声から同定できた野鳥をすべて、そして状況に応じて残しておいた方が良いと思われる情報も備忘録として記載します。
※記録から除外する野鳥:ヒヨドリ、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、カラス
※「留鳥・漂鳥」の場合は、フィールドでの状況に合わせてどちらかを選択しています。
2018年の撮影&観察日誌
12月のバードウォッチング日誌
12月31日
- 数週間ぶりにポイントの1つでオスのジョウビタキに会えました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♂と♀)、リュウキュウサンショウクイ
- 冬の水鳥⇨水鳥約50羽

12月29日
- エナガを中心とした混群に出会い、その中にリュウキュウサンショウクイが混じっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ(♀)
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)、リュウキュウサンショウクイ
- 冬の水鳥⇨水鳥約50羽
12月28日
- ジョウビタキが赤い実を咥えてくれ、とてもフォトジェニックでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ、モズ(♀)
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥約50羽
12月27日
- カワセミを至近距離で撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥約40羽
12月25日
- 今日はジョウビタキが長い間姿を見せてくれました。
- 久しぶりにルリビタキを見かけました。
- 天気がよかったためかウグイスが何度か姿を現しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(若♂)
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥約40羽
12月24日
- エナガを中心にした大きな混群に出会いました。今回は珍しい種は混じっていなかったようです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(2羽)、カルガモ(数羽)、バン(1羽)、ホシハジロ(約40羽)
12月23日
- エナガを中心にした大きな混群に出会い、その中に期待通りにリュウキュウサンショウクイがいました。
- マガモとカルガモが近くの川の方へ行っているようで確認できませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(1羽)、バン(1羽)、ホシハジロ(約40羽)
12月21日
- 数日前に初見したバンはどうやら居着いたようです。
- アオジがじょじょに表に姿を現すようになりました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ(♂)、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥計約50羽
12月19日
- 前日に観察したスズガモがいなくなっていました。
- 留鳥⇨メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥計約50羽
12月18日
- 2時間のウォーキングで一枚も撮影できませんでした。
- 水鳥の中に新顔のスズガモのメスを発見しました。今季初めてです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥計約50羽
12月17日
- カワセミが今年一番の至近距離に出てくれました。
- バンの若鳥と思われる水鳥を1羽確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ(♂)、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ(♀)、ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨水鳥計約50羽
12月16日
- 新しいポイントでルリビタキを確認しました。
- 目にするカワラヒワの個体数が増えてきました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ(♀)、ルリビタキ(♀ or 若オス)
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)、リュウキュウサンショウクイ
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(2羽)、カルガモ(10羽)、マガモ(3羽)、ホシハジロ(約45羽)
12月15日
- リュウキュウサンショウクイに今季2回目出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ(♀)、ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)、リュウキュウサンショウクイ
- 冬の水鳥⇨カモ類(約40羽)
12月13日
- 珍しくゴジュウカラに出会いました。
- 今季初ツグミを見かけましたが、撮影はかないませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、メジロ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♀ or 若オス)
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)、ツグミ
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カルガモ(数羽)、マガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)
12月12日
- エナガを中心とした今季最大の混群に出会い、その中にリュウキュウサンショウクイが混ざっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)、リュウキュウサンショウクイ
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(1羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)
12月10日
- 約4週間ぶりにホオジロを観察&撮影することができました。
- 今日は一度もルリビタキの鳴き声を聞くことができませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約35羽)
12月09日
- 寒さのために「鳥ダルマ=体を丸く膨らませた状態」が見られるようになりました。
- 縄張り争いの結果なのか、2羽のジョウビタキがケガをしていました。実に痛々しいです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約35羽)
12月08日
- 山は冠雪し気温も急激に下がったためか、ルリビタキが複数の新しいポイントで確認できました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、ホシハジロ(約35羽)
12月05日
- 証拠写真程度ですが、ルリビタキが入っているのを確認していたポイントでオスを撮影できました。
- 日本庭園のジョウビタキが人馴れしてきたのか人間との距離を縮めています。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約35羽)
- 外来種⇨コジュケイ
12月02日
- ホシハジロの数が10羽ほど増えていました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♂と♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(1羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約40羽)、マガモ(3羽)
- 外来種⇨コジュケイ
(手前がアカハジロ)
11月のバードウォッチング日誌
11月30日
- ルリビタキが鳴くポイントが2ヶ所増えました。
- ウグイスが警戒音らしい鳴き声を発していました。
- 水鳥の種類と個体数に大きな変動はないようです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(1羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)、マガモ(♂1羽)
11月29日
- 今日はルリビタキの鳴き声はまったく聞こえてきませんでした。
- ジョウビタキを今季一番の接近撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(1羽)、カルガモ(未確認)、ホシハジロ(約30羽)、マガモ(♂1羽)
11月27日
- 今日も短い時間ですがルリビタキの囀りを聞くことができました。新しく入ったポイントも2ヶ所確認できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♂)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(2羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)、マガモ(数羽)
11月26日
- 昨日と同じ場所でルリビタキの囀りをかなり長い間聞くことができました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(2羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)、マガモ(数羽)
11月25日
- ルリビタキの囀りを聞くことができました。今季初めて撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(3羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)、マガモ(数羽)
11月23日
- 新しいポイントにジョウビタキが入っているのを確認しました。
- 水鳥の数が増えていますが、正確な数を数えるのが難しくなってきています。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ(♂)
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨アカハジロ(1羽)、カイツブリ(2羽)、カルガモ(数羽)、ホシハジロ(約30羽)、マガモ(数羽)
11月21日
- 昨日とは別のポイントでルリビタキの鳴き声を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨カイツブリ、カルガモ、ホシハジロ、マガモ
シロハラ
11月20日
- 今季初めて鳴き声だけですが複数のルリビタキを確認しました。
- カルガモの美しい翼鏡(よくきょう)を観察することができました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 冬の水鳥⇨カルガモ(8羽)、ホシハジロ(23羽)、マガモ(3羽)
11月18日
- 何かと縄張り争いをしているジョウビタキと初めてのポイントで出会いました。
- ホシハジロの激しい水浴びシーンが見られました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ、キセキレイ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♂と♀)
- 冬の水鳥⇨オオバン(1羽)、カイツブリ(1羽)、カルガモ(5羽)、コガモ(1羽)、ホシハジロ(23羽)、マガモ(3羽)、
11月16日
- カワラヒワとアオジの個体数がじょじょに増えているようです。
- ホシハジロを中心とした水鳥の種類と個体数に大きな変化はありません。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♂と♀)
- 水鳥⇨マガモ、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ(1羽)
11月15日
- 久しぶりに陽気に誘われたのかウグイスが一瞬ですが表に出てきてくれました。
- 水鳥の種類と個体数に大きな変化はありません。
- 留鳥⇨ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ
- 冬鳥⇨アオジ、シロハラ、ジョウビタキ(♂と♀)
- 水鳥⇨マガモ(♂4羽+♀1羽)、カルガモ(2羽)、ホシハジロ(19羽)、カイツブリ(1羽)
11月14日
- 30羽ぐらいのエナガが中心の混群に出会いました。メボソムシクイが混じっていました。メボソムシクイは今月いっぱい見られる予定です。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨メボソムシクイ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨カルガモ(5羽)、マガモ(♂1羽、♀1羽)、ホシハジロ(18羽)
11月11日
- 撮影チャンスが少ない探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨キセキレイ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨マガモ(♂2羽、♀1羽)、ホシハジロ(17羽)
11月8日
- 池にオオバンが1羽来ていました。今季初見です。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ(♂)、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨モズ
- 冬鳥⇨アオジ、ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨マガモ(♂2羽、♀1羽)、カルガモ(3羽)、ホシハジロ(18羽)、オオバン(1羽)
11月7日
- 池にいたコガモとキンクロハジロがいなくなっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ(♂と♀)、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨キセキレイ、モズ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨マガモ(♂2羽、♀1羽)、カルガモ(3羽)、ホシハジロ(15羽)
11月5日
- あくまでも概算ですが、20~30羽ほどのエナガの群れ(混群だったのかも?)と出会いました。これだけのエナガを一度に見たのは初めてかもしれません。
- キンクロハジロ、今季初見です。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨マガモ(♂1羽、♀1羽)、カルガモ(3羽)、コガモ(8羽)、ホシハジロ(16羽)、キンクロハジロ(1羽)
11月4日
- ジョウビタキのメス同士の激しい縄張り争いを30分ほど観察しました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨ホシハジロ(19羽)、アカハジロ(1羽)
11月2日
- 現時点でジョウビタキがコース沿いに約15羽(雄が6羽)いるのを確認できました。
- ビンズイ、今季初見でした。
- シジュウカラに先導された小さな混群と遭遇し、その中にメボソムシクイが混じっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ビンズイ、ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨メボソムシクイ
- 冬鳥⇨アトリ(約50羽)、ジョウビタキ(♂と♀)
- 水鳥⇨ホシハジロ(9羽)、アカハジロ(1羽)
11月1日
- 今日も新しいポイント2ヶ所でジョウビタキを確認しました。
- シジュウカラに先導された小さな混群と遭遇しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)
- 水鳥⇨ホシハジロ(7羽)
10月のバードウォッチング日誌
10月31日
- 漂鳥のカワラヒワが戻ってきました。今季初見です。
- ジョウビタキの個体数が増えました。10羽ほど鳴き声と姿で確認しました。
- 久しぶりにエゾビタキを確認できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ、ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)、メボソムシクイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀ 約10羽)
- 水鳥⇨ホシハジロ(5羽)
10月29日
- この公園で初めてゴジュウカラに遭遇しました。おそらく、山の方から移動してきたのでしょうが、過去3年間で初めてのことです。
- ジョウビタキ、鳴き声だけ確認しました。
- コガモの雌を今季初見です。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ
- 水鳥⇨コガモ(♀1羽)、ホシハジロ(4羽)
- 外来種⇨コジュケイ
10月28日
- シロハラに出会いました。今季初見です。
- ジョウビタキのオスが公園の入り口にいました。
- 小規模ながら先日と同じ場所にアトリの群れがやってきました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂1羽)、シロハラ
- 水鳥⇨カイツブリ(5羽)、ホシハジロ(2羽)
10月26日
- ホシハジロが1羽だけ来ました。今季初見です。
- ジョウビタキのオスを2羽観察しました。オスは今季初見です。現時点で、少なくとも、雌が2羽、雄が2羽、計4羽確認できました。
- アトリらしい鳴き声は聞きましたが、姿は確認できませんでした。
- 確認できない種が多いですが、鳴き声はかなり賑やかになってきました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂2羽)
- 水鳥⇨カルガモ(2羽)、マガモ(♂1羽)、ホシハジロ(1羽)
10月25日
- 昨日のアトリに続いて、今季初見のジョウビタキを2羽観察できました。
- 今日の昨日と同じ場所(松の木およびその周辺)でアトリの群れ(約100羽)がいました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)、メボソムシクイ
- 冬鳥⇨アトリ、ジョウビタキ(♀)
- 水鳥⇨カルガモ(1羽)
10月24日
- アトリが松の木に5~10羽ほどいました。今季初見で、さらに今季の冬鳥第1号です。
- 水鳥のヒドリガモ(♀)が1羽いました。冬鳥で初見です。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 冬鳥⇨アトリ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)
- 水鳥⇨マガモ(1羽)、カルガモ(1羽)、ヒドリガモ(♀1羽)
10月22日
- 久しぶりにキビタキの雄が姿を見せてくれました。
- 昨日とはうってかわって、キビタキの鳴き声が増えました。1つの空間だけで5羽いました。新しい個体が立ち寄ったのでしょうか。
- 小規模ながらシジュウカラを中心とした混群に出会いました。その中に、よくあることですが、メボソムシクイが混じっていました。
- 今日もモズの高鳴きを聞きました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、メボソムシクイ
- 水鳥⇨カルガモ、カイツブリ
10月21日
- 久しぶりにウグイスの姿を見ました。秋冬はほとんど撮影できないのでラッキーでした。
- 水鳥が見られるようになりました。なぜかマガモの雄とカルガモ(雌雄不明)が2羽だけで寄り添うように池に浮かんでいました。
- キビタキの鳴き声が聞こえるポイントが激減しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ、メボソムシクイ
- 水鳥⇨マガモ(♂)、カルガモ
10月19日
- 今日のフィールドは静かでした。キビタキが確認できたのは1ヶ所だけでした。
- 留鳥⇨ウグイス、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ、メボソムシクイ
10月18日
- 今日もキビタキが数カ所で確認できました。その一方で、コサメビタキの鳴き声が聞こえなくなりました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ、メボソムシクイ
10月17日
- 何カ所かでキビタキの鳴き声や姿を確認しました。明らかに個体数が増えています。
- モズが2ヶ所で秋の高鳴きをしていました。
- シジュウカラに先導された混群の中にメボソムシクイがいました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨キビタキ、メボソムシクイ

10月16日
- 至近距離でトビを観察しました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ
- 猛禽類⇨トビ
- 外来種⇨コジュケイのファミリー

10月14日
- 野鳥の撮影を始めて3年近くになりますが、今日初めて「ノビタキ」に出会いました。秋の渡り期で立ち寄ってようです。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ、キビタキ
- 旅鳥⇨ノビタキ

10月12日
- キビタキの鳴き声を数カ所で聞き、その内2ヶ所で撮影できました。渡りの途中で立ち寄った個体がかなりいるのだろうと思います。
- 留鳥⇨シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ、キビタキ
10月9日
- エゾビタキは過去2年間のお気に入りの空間に隣接する空間を今季の餌摂り場に決めたようです。
- 留鳥⇨カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨コサメビタキ、キビタキ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 猛禽類⇨トビ

10月8日
- エゾビタキ3羽とコサメビタキ1~2羽が同じ空間にいました。
- 留鳥⇨カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ
- 夏鳥⇨コサメビタキ、メボソムシクイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 猛禽類⇨トビ

10月7日
- 渡り期なので公園に立ち寄ったと思われる夏鳥に数種出会いました。
- ホオジロの群れが30羽ほど草原にいました。
- ウグイスの喧嘩の鳴き声を聞きました。これで3回目です。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、コゲラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂と♀)、コサメビタキ、メボソムシクイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 猛禽類⇨トビ

10月2日
- 撮影できたのはホオジロだけでした。
- 留鳥⇨シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ホオジロ、モズ

9月のバードウォッチング日誌
9月25日
- 昨日今季初見のエゾビタキを期待しましたが、そこにはモズが陣取っていました。
- 留鳥⇨コゲラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨モズ(♂)

9月24日
- ようやく旅鳥のエゾビタキがいつものポイントにやって来ました。例年よりも10日前後遅いです。しかも、3羽を同時に観察しました。これは初めてのことです。
- 留鳥⇨ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(メス or 若鳥)
- 旅鳥⇨エゾビタキ

9月23日
- 一年ぶりにツツドリを見ました。
- 留鳥⇨ヤマガラ、コゲラ、メジロ
- 夏鳥⇨ツツドリ

9月17日
- カラ類の混群にセンダイムシクイが混ざっていました。センダイムシクイはもうそろそろ旅立つはずです。
- 今季初めてモズを観察しました。やって来たらすぐに高鳴きを始めました。縄張り宣言ですね。
- 留鳥⇨ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ
- 漂鳥⇨モズ(♂)
- 夏鳥⇨センダイムシクイ

9月16日
- 本当に久しぶりにオスのキビタキを見ました。
- 留鳥⇨ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)
- 特定外来生物⇨コジュケイのファミリー

9月15日
- ヤマガラとシジュウカラがほぼ同じところで木の実を繰り返し採っているようでした。ヤマガラの中の1羽は実を咥えたまま切り株の根元を掘っているように見えました。
- 留鳥⇨ヤマガラ、シジュウカラ
9月12日
- 昨日と同じく、オオルリ or キビタキの幼鳥に出会いました。
- センダイムシクイがヤマガラなどの混群と一緒にいました。
- 留鳥⇨ヤマガラ、カワセミ
- 夏鳥⇨オオルリ or キビタキの幼鳥、センダイムシクイ
9月11日
- まだまだ見かける野鳥は少ないです。
- 留鳥⇨ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ or キビタキの幼鳥
9月2日
- 酷暑のためか、探鳥フィールドにしている公園から小鳥の姿が見られなくなり、鳴き声もウグイスとホオジロ以外は聞かれなくなり”心が折れ”て、重たい機材を持って探鳥ウォーキングに出かける気になりませんでした。この2ヶ月間、ほとんどカメラなしの単なるウォーキングでした。実際、2時間ほど歩いてもたまに小鳥の姿を見かける程度でした。
- 9月になったので久しぶりにカメラを持って出かけました。まだまだ野鳥の姿は少ないですが、若鳥の姿を見かけると心が癒やされます。
- 留鳥⇨ヤマガラ
6月のバードウォッチング日誌
6月26日
- 3月前半にカワセミが姿を消して以来、久しぶりに幼鳥の兄弟が戻ってきました。近くの川で繁殖したようです。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
6月25日
- 今季2回目のコサメビタキとの出会いです。いつもながら可愛いです。撮影できたのはコサメビタキだけでした。
- 22日にサンコウチョウの撮影に成功した人がいました。写真を見せてもらいましたが、もうすでに長い尾を失っていました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、コサメビタキ、ホトトギス
6月24日
- ゴイサギの若鳥が水辺の林の中にいました。目の上あたりにホシゴイの片鱗がうかがえます。また、エナガの幼鳥もちらっと見かけました。
- 留鳥⇨エナガ、ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
- 水鳥⇨ゴイサギ
6月16日
- エナガのファミリーとシジュウカラが一緒にいました。
- 今日はサンコウチョウの鳴き声を聞くことはできませんでした。
- 留鳥⇨エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
6月12日
- 約1ヶ月ぶりにエナガ、それも楽しみにしていた幼鳥たちに会えてテンションが上がりました。
- 留鳥⇨エナガ、ウグイス、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、サンコウチョウ
6月12日
- 今日も梅雨空のためにカメラ持たずにウォーキング。
- 珍しくウグイスの囀りが一度も聞こえませんでした。初めてのことです。
- ツバメとスズメがやたら多いです。
- コースの最後の方でようやくサンコウチョウの鳴き声が聞こえてきました。
- 留鳥⇨シジュウカラ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、サンコウチョウ、ホトトギス
6月10日
- 梅雨空のためにカメラ持たずにウォーキング。
- 留鳥⇨ウグイス、カワラヒワ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、サンコウチョウ、ホトトギス
6月9日
- 今季は全体的に小鳥の数が少ないように感じているのですが、中でも異変といって良いのが、エナガの姿をほとんど見かけないことです。今日久しぶりに鳴き声を聞き姿を垣間見ることができました。
- 探鳥ウォーキング1年目の今頃はスズメを公園内で見かけることはほとんど無かったのですが、2年目に少し増え、3年目の今年は公園内の至る所で、尾根上のコースでさえも見かけるようになりました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
6月8日
- ウォーキングにカメラを持って行ってもほとんどあるいはまったく撮影できない日々が続いています。
- 夏鳥のサンコウチョウ、キビタキ、ホトトギスを鳴き声だけで確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワラヒワ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、サンコウチョウ、ホトトギス
6月3日
- 鳴き声はそこそこ聞こえてきても目にする小鳥の数はこの3年で一番少ないように思います。
- サンコウチョウは相変わらず鳴き声だけの確認です。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、サンコウチョウ、ホトトギス
6月2日
- 時間が無くていつもの半分ほどの時間で探鳥ウォーキングをしました。相変わらず見かける小鳥の姿はとても少ないです。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ、ホトトギス
6月1日
- メボソムシクイの鳴き声がまったく聞こえなくなりました。私の途中の休憩地だったのでしょうか。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨ホトトギス
5月のバードウォッチング日誌
5月28日
- ホオジロが樹のてっぺんで「一筆啓上…」と囀っていました
- 数日ぶりにキビタキの雄を観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、サンコウチョウ、ホトトギス、メボソムシクイ
5月27日
- サンコウチョウは相変わらず鳴き声だけの観察です。
- ホトトギスの飛翔を見ました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨サンコウチョウ、ホトトギス、ササゴイ、メボソムシクイ
5月26日
- メボソムシクイを数カ所で鳴き声から確認できました。
- サンコウチョウも鳴き声だけは確認できますが未だに姿は見ていません。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨サンコウチョウ、ホトトギス、メボソムシクイ
5月25日
- メボソムシクイを今季初めて観察できました。独特な鳴き声も初めて確認できました。
- 今日もササゴイがいました。近くのカワと池を行き来しているように思われます。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨サンコウチョウ、ホトトギス、ササゴイ、メボソムシクイ
5月24日
- ササゴイを初めて観察しました。
- ヤマガラの幼鳥を今季初めて観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ(幼鳥含む)、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス、ササゴイ
5月22日
- オスのオオルリを今季初めてこの公園で観察しました。
- サンコウチョウの鳴き声を20分ほど聞きましたが姿はとらえられませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ(幼鳥含む)、ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ(オス)、キビタキ(♂)、ホトトギス
5月21日
- ホトトギスがすぐ横の木に止まって鳴きましたが姿はとらえられませんでした。近くで聞くと迫力のある鳴き声でした。
- 野鳥ではありませんが、渡りをする蝶、アサギマダラを目撃しました。空木の花で吸蜜していました。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
5月20日
- 比較的近くでトビを観察することができました。気流に乗って悠然と高度を上げ飛び去りました。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
- 猛禽類⇨トビ
5月18日
- 今季初めてサンコウチョウの鳴き声をハッキリと確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨サンコウチョウ、ホトトギス
5月17日
- 見かける小鳥の姿が少ないです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
5月16日
- キビタキの亜成鳥を初めて観察しました。
- 留鳥⇨ウグイス、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
5月15日
- ホトトギスの鳴き声を今季初めて聞きました。
- サンコウチョウが先週入山したと聞いていますが、今日鳴き声を一瞬聞いたような気がします。(確信はありません)
- 留鳥⇨ウグイス、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、ホトトギス
5月12日
- 観察あるいは撮影できた野鳥はウグイスとキビタキだけでした。
- トラツグミの鳴き声を聞きました。
- 留鳥⇨ウグイス
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)

5月11日
- 今季初めてホオジロの「一筆啓上仕り候」を聞きました。
- 数週間ぶりにモズの雄に出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ、モズ(♂)
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)
5月10日
- 今季初めてコサメビタキを比較的近くで撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)、コサメビタキ
5月9日
- 撮影できたのはキビタキだけでした。喉元の橙色が黄色に近い個体と濃いオレンジ色の個体に出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
5月6日
- カワラヒワの初めて聞く鳴き声と飛翔訓練らしき行動を観察しました。
- エナガのファミリーらしき群れに遭遇しましたが詳細な観察はできませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
5月5日
- 久しぶりにビンズイに出会えました。私のフィールドでは年に2~3回しか見かけません。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇒ビンズイ、キビタキ(♂)
5月1日
- 10ポイントで11羽のキビタキを観察できました。
- 今季初めてメスのキビタキに会えました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇒キビタキ(♂と♀)
4月のバードウォッチング日誌
4月29日
- キビタキの一般的でない囀り「トゥルルル」だけの鳴き声を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月28日
- 今季初めてオオルリのメスらしき個体を観察しました。
- キビタキの雄と雌がじゃれ合っていたとの目撃情報が得られました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(5~6羽が一緒にいました)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月26日
- 収穫の少ない探鳥ウォーキングで、写真はほとんど撮れませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月25日
- キビタキが同じ場所で1時間ほどの間に数回姿を見せてくれて美しい囀りと姿を堪能できました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月23日
- 目視と囀りから少なくとも5羽のキビタキがいることを確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月22日
- コゲラを何羽も見ました。最近コゲラの活動が目立ちます。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ頑張っています)
4月21日
- 野鳥との出会いがほとんどない探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ホオジロ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ頑張っています)
4月19日
- ウグイス同士の喧嘩を目撃しました。特異な鳴き声を発します。
- コゲラの活動が活発なようでよく見かけます。
- 珍鳥のシマアジ(水鳥)が午前中だけいました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだまだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月18日
- 今日も撮影機会がほとんどありませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだまだ頑張っています)
4月17日
- 出会いも撮影機会もほとんど無い探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだまだ頑張っています)
4月16日
- 14日にキビタキの入山を鳴き声で確認しましたが、今日出会いがありました。高い樹に止まって囀っていました。
- 珍鳥のシマアジ(水鳥)はいなくなっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだまだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)
4月14日
- 本日、鳴き声だけですが、キビタキの入山を確認しました。
- シマアジを撮影するために数人の撮影者がいて大砲が3本並んでいました。(^^)
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(※少なくなりましたがまだ頑張っています)
- 夏鳥⇨キビタキ
- 水鳥⇨シマアジ(1羽)、カルガモ(2羽)
4月13日
- 今日は久しぶりにウグイスが囀る姿をゆっくりと観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ
4月11日
- カモの仲間のシマアジという珍しい旅鳥が大池にいました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ
4月8日
- 久しぶりのウォーキングでした。八重の桜以外はすっかり葉桜となっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ
3月のバードウォッチング日誌
3月28日
- 前回と同様にカワセミを番で見かけました。盛んに鳴いて活発な動きを見せていました。
- 大きな陽光桜にはヒヨドリが何羽も木によっては10羽ほど止まって吸蜜していました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ(♂と♀)、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
3月26日
- 木によっては陽光桜が満開でした。ヒヨドリ、ヤマガラ、メジロが吸蜜していました。
- ジョウビタキの雌をまだ見かけることができました。
- 撮影機会はほとんどありませんでしたが、青いルリビタキもまだいてくれました。
- カワセミが番で盛んに鳴いていました。恋の季節の始まりでしょうか。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ(♂と♀)、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
3月23日
- 尾根沿いのコースで陽光桜が次々に咲き始めていますが、ヤマガラの吸蜜活動も盛んになっています。
- 青いルリビタキもまだいてくれました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♂)
3月18日
- フィールドに陽光桜が咲き始め、毎年恒例ですが、早速ヤマガラがやってきて一輪一輪引きちぎっては吸蜜(?)していました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
3月13日
- コゲラだと思うのですが聞き慣れない鳴き声を発していました。今まで一度も聞いたことがない鳴き声です。求愛の時の鳴き声は特殊なのでしょうか。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)、モズ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
3月13日
- ホオジロを見かけるようになりました。相変わらず用心深いです。図鑑情報では留鳥ですが、冬の最中は見かけません。なぜでしょう?
- ウグイスの囀りの練習と地鳴きが共存しています。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
3月11日
- ペアで行動しているエナガやシジュウカラを見かけることが多くなりました。
- ルリビタキはあまり鳴き声が聞かれなくなりました。一瞬鳴いて終わることがあって、まだいるのだと分かる状況です。姿はほとんど見かけません。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ、モズ(♂)
- 外来種⇨コジュケイ
3月10日
- ジョウビタキを見かける機会が減ってきたように思います。旅立ちが始まっているのでしょうね。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ
3月07日
- 久しぶりに小規模ながらカラ類の混群をゆっくり観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ、リュウキュウサンショウクイ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
3月06日
- ウグイスの囀り練習が2~3ヶ所で聞こえてきました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ
3月03日
- 今日はウグイスの囀り練習は聞こえてきませんでした。
- 1日に咲いた桜に何か鳥が来ないかと待っているとエナガが一瞬ですが来てくれました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
3月02日
- ウグイスの初鳴きは27日でしたが、それから4日目の今日は数カ所で囀りが聞けました。当然、まだまだきれいな鳴き声にはなっていません。これから練習を積んで日々上手になっていくことでしょう。
- 尾根コースで、毎年最初に咲く小さめの桜(寒桜の一種?)が開花していました。おそらく、昨日咲き始めたものと思います。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ、ツグミ
2月のバードウォッチング日誌
2月27日
- 毎日公園をウォーキングしている人からウグイスの初鳴き情報が得られました。ちなみに、昨年は25日でした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
2月25日
- 30分も探鳥しないうちに急用で呼びだされ中止しました。
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♂)
2月24日
- 今日は静かなフィールドでした。シャッターを切ったのはシロハラのみでした。
- 留鳥⇨メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨シロハラ
2月21日
- 一番人馴れしているジョウビタキが往路も復路も口笛を吹くと近くに現れてくれました。
- 留鳥⇨エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)
- 冬鳥⇨シロハラ
2月20日
- シジュウカラが高い木の上であたりに響き渡るほど大きな声で鳴いていました。
- 珍しくジョウビタキを一度も見かけませんでした。
- 青いルリビタキは今日もいつものポイントでしばらくの間撮影させてくれました。
- 留鳥⇨エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨シロハラ、ツグミ
2月18日
- 春めいたフィールドを心地よく探鳥ウォーキングしてきました。梅はまだほとんどが蕾だというのに3月の初旬に咲く桜の蕾が少し膨らんでいました。
- 久しぶりにツグミがハゼノキで食事をしているところをゆっくり観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ、ツグミ
2月16日
- ルリビタキのいる別のポイントを見つけました。ウォーキング・コースからは外れています。雄と雌を確認しましたが、まったく人馴れしていないので近づかせてくれません。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
2月14日
- 約2ヶ月ぶりにホオジロを観察することができました。
- ジョウビタキがノシランの青い実を食べているところを初めて見ました。
- 留鳥⇨エナガ、カワセミ、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
- 猛禽類⇨ハイタカ
- 混群に会うこともなく静かな探鳥ウォーキングでしたが、青いルリビタキに2回目の至近距離遭遇は幸運でした。
- 留鳥⇨シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♂)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
2月12日
- 探鳥ウォーキング・コースの日陰の草地などに2cmほどの積雪が残っていました。
- エナガに先導された混群に2回出くわしましたが、それ以外は静かなコースでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
2月9日
- 久しぶりにルリビタキの雄を観察できました。50分ほど近くにいてくれたので600枚以上撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
2月7日
- 公園内のミニ梅園でジョウビタキに追われながらもルリビタキが何回か姿を見せてくれました。
- エナガに先導されたかなり大きな混群が15分ほどでしょうか梅の木や草原で忙しそうに動き回っていました。
- 雄のジョウビタキを2羽同時に観察しました。両者の縄張りの境目が概ね分かりました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀ or メスタイプ)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ、リュウキュウサンショウクイ
2月5日
- 斜面にいるジョウビタキを撮影していたらハイタカがすっと現れ真上の木に止まりました。こんな近くで猛禽類を撮影したのは初めてです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ(♀)
- 猛禽類⇨ハイタカ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
2月4日
- 気温3℃。強い風が吹いていたためかあまり小鳥の姿は見かけませんでした。
- 珍しくヤマガラの鳴き声も聞かず姿も見えませんでした。
- 留鳥⇨エナガ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)
2月1日
- 未明より雪が降り始めうっすら雪化粧していたので、「雪の中の鳥」を期待していつものコースを半分ほど歩いてきましたが、湿った重たい雪のためか小鳥の姿はほとんど見えませんでした。
- 留鳥⇨エナガ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月のバードウォッチング日誌
1月31日
- 探鳥ウォーキングの起点となる駐車場は3℃でしたが、前半は快晴だったので体感温度としては暖かく感じました。
- フィールドは全体的にはいつもより静かでした。ルリビタキの地鳴きは少なくなりました。一鳴きもせずに姿を見せることも珍しくありません。ジョウビタキも概ね同様です。
- 留鳥⇨エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀ or メスタイプ)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
1月29日
- 前半は雨に降られましたが、その後は青空が少し広がり時折日も射す天候でした。
- 日本庭園では昨日の紅梅に続き白梅の一番花が咲きました。
- 留鳥⇨ウグイス、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月28日
- 今日は4℃でしたが、フィールドに着いた頃から小雪が降り始めました。
- フィールドで毎回のように会う人が思いがけないところでルリビタキの雄を見たとの情報を得ました。
- 日本庭園の紅梅の一番花が咲きました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月27日
- 今日も2℃でした。ルリビタキの雌(or メスタイプ)が何度も姿を見せてくれ、今季一番の至近距離で撮影できました。
- シジュウカラの聞きなれていない鳴き声を聞きました。しかも、体の大きさから想像するよりもはるかに大きな声でした。いったい、どういう意味があったのでしょうか。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀ or メスタイプ)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月25日
- 今日の気温は昨日よりも1℃高くて2℃でした。寒さのためか、特に往路は小鳥の声もほとんど聞こえず静かな探鳥ウォーキングでした。
- 久しぶりにモズの雄が現れてくれました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ(♂)、ルリビタキ(♀ or メスタイプ)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月24日
- 探鳥ウォーキングコースの起点から終点まで約4時間かけて歩きましたが、気温は1℃のままでした。
- 日本庭園のジョウビタキが出てきてくれたときは時折吹雪状態でした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ(♀)、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月21日
- 今日は諸般の事情により池の周囲と日本庭園のみ散策しました。
- 40羽以上のホシハジロの中に1羽だけアカハジロがいました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ
アカハジロ
1月19日
- 久しぶりにルリビタキの囀りが聞こえました。地鳴きは数カ所で聞かれますが姿をとらえるのは難しいです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
1月18日
- 遠くからはいつもの野鳥が見られましたが撮影できるような出会いはありませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月14日
- ウグイスが柿の実を食べる姿が何度も見られました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
1月12日
- 尾根の道では水溜まりはしっかりと凍っていました。
- 久しぶりにホオジロを見かけました。12月10日以来、約1ヶ月ぶりでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、モズ(♀)。ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
1月11日
- 正午を過ぎた頃より雪舞う中での探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
ノスリ
1月10日
- 雨がぱらつく中の探鳥ウォーキングでした。降雪を期待したのですが、山の方は麓まで白くなりましたが、フィールドの公園は冷たい雨のままでした。
- いつもは数カ所でルリビタキの鳴き声を聞くのですが、今日はまったく聞こえてきませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
- 毎年最初に咲く紅梅の蕾が目立つようになってきました。
1月7日
- ツグミを見かけました。今季2回目です。
- 今日もウグイスが柿の実を食べる姿を観察できました。
- 尾羽の無いウグイスを見ました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ、ツグミ
- 梅の蕾が少し目立つようになってきました。開花までにはまだ時間がかかります。
ツグミ(止まった場所が残念でした)
1月6日
- 久しぶりカワセミが現れてくれました。
- ウグイスが柿の実を食べる姿を初めて観察しました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、エナガ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
1月4日
- 今日は”鳥始め”でした。
- シロハラやアオジが人慣れしてきて観察できる距離がかなり縮まりました。
- 留鳥⇨ウグイス、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
あとがき
ここには、野鳥撮影に出かけた際の記録(出会った野鳥の種や気になったこと)を簡単に書き留めています。
「今日の野鳥」シリーズで探鳥に出かけた際に出会った野鳥をミニ写真集にしていますが、毎回記事にして投稿できる訳ではありません。
撮影した写真を整理し、ミニ写真集に掲載する写真を選び出し、現像し、記事に仕上げるには何時間も要するからです。
また、出会った野鳥をすべて撮影できる訳でもありません。
この状況では、記録から漏れる野鳥も出てきてしまうので、留鳥以外の漂鳥や夏鳥や冬鳥の移動時期などの詳細が記録に残らなくなります。
それをカバーするために、この「バードウォッチング日誌」を書くことにしました。