この日誌では、愛媛県新居浜市の滝の宮公園での探鳥ウォーキングにおいて、その日撮影できた野鳥だけでなく目視で確認できた野鳥および鳴き声から同定できた野鳥をすべて、そして状況に応じて残しておいた方が良いと思われる情報も備忘録として記載します。
※記録から除外する野鳥:ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カラス
※「留鳥・漂鳥」の場合は、フィールドでの状況に合わせてどちらかを選択しています。
2017年の撮影&観察日誌
12月のバードウォッチング日誌
12月31日
- 久しぶりにモズが姿を見せてくれました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
12月29日
- コース沿いで一番人慣れしていると思われるジョウビタキの雌がかなり近くで長い間相手をしてくれました。
- 混群に出会いました。その中のシジュウカラがジョウビタキに追いかけられていました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
12月27日
- 往路はまったく収穫なし。復路の後半で混群に出会いました。期待通り、混群の中にリュウキュウサンショウクイがいました。
- 珍しくウグイスの地鳴きがまったく聞こえてきませんでした。
- 留鳥⇨コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ、リュウキュウサンショウクイ
12月23日
- 珍しくルリビタキに会えませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
12月22日
- 今日は鳥たちの鳴き声があまり聞こえてこない静かなフィールドでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
12月21日
- 昨夜の雨で出来た水たまりでシロハラがしばらくの間水浴びをしていました。
- コジュケイのファミリーに遭遇しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
12月20日
- 探鳥フィールドの未体験のルートを歩いたらルリビタキ♂とジョウビタキ♂に出会いました。
- エナガに先導された大きな混群に出会いました。
- イノシシとニアミスし今までで一番恐怖を感じました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
12月18日
- エナガを中心にした混群に出会いましたが、久しぶりに大きな集団でした。
- 2ヶ所で、ルリビタキの雄と雌に出会いましたが撮影は上手くいきませんでした。
- 大池からキンクロハジロ(3羽)がいなくなっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
- 猛禽類⇨ノスリ
- 水鳥⇨ホシハジロを中心に、マガモ・カルガモなど、約50羽の水鳥がいました。
12月17日
- 探鳥ウォーキング・コースに変化をつけるために新しいルートを追加。早速、ジョウビタキの雄に出会いました。
- 大池でカルガモを2羽確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
12月15日
- 初見&初撮りのクロジに出会いました。
- 今季初めて(10月27日)ルリビタキの到着を囀りで確認した場所付近において、地鳴きだけでなく数度囀りが聞こえました。道を挟んでそれぞれの側に雄と雌を確認しました。
- 留鳥⇨メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ、クロジ
12月13日
- 往路は標高差100mを一気に上る北側の直登コースを歩いてみました。
- 2年ぶりにキクイタダキに出会えましたが、証拠写真を撮るのがやっとでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ(♀)、キクイタダキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
12月12日
- 早朝は一時雪舞い、終日寒風吹きすさぶ悪条件の中の探鳥ウォーキングでした。
- ”出会い頭”的にウグイスとジョウビタキのオスに遭遇しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、シロハラ
12月10日
- 10月27日以来久しぶりにルリビタキの囀りを2ヶ所で聞きました。地鳴きは数カ所で聞かれましたが、姿はきれいには確認できず写真には撮れませんでした。
- 今季初めて大池でキンクロハジロ3羽を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
- 水鳥⇨マガモ(6羽)、ホシハジロ(47羽)、キンクロハジロ J(3羽)
12月9日
- ルリビタキの鳴き声は数カ所で聞きましたが撮影はできませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ルリビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(44羽)
12月7日
- ルリビタキがいる新しいポイントを見つけました。確認できたのは雌です。
- ジョウビタキの雌にはほぼ毎回会えています。
- コジュケイのファミリー(8羽前後)に遭遇しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約40羽)、カモ(2羽)
12月6日
- 以前から鳴き声では確認していましたが、自宅からジョウビタキのオスを撮影できました。同時に、隣家の屋根にツグミも1羽いました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、メジロ、ヤマガラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、ツグミ、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約30羽)、カモ(2羽)
12月5日
- 少しずつシロハラを見かける機会が増えてきました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ
12月3日
- モズのメスを見ました。大池にコガモが1羽いました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♂)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約30羽)、カモ(2羽)、コガモ(1羽)
12月2日
- ルリビタキのオス2羽を同時に見ました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♂と♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
12月1日
- ツグミ1羽を今季初見&初撮りです。昨季の例だと、これから個体数がじょじょに増えていくはずです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨カシラダカ、ジョウビタキ(♂と♀)、ツグミ、シロハラ
- 水鳥⇨ホシハジロ(約30羽)、カモ(2羽)
11月のバードウォッチング日誌
11月30日
- 天気が悪いので主にルリビタキをターゲットにいつもの半分ほどの距離だけ探鳥ウォーキングしました。
- ジョウビタキがルリビタキを追い払うところを目撃しました。
- モズの高鳴きを聞きました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂と♀)、カワラヒワ、モズ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
11月27日
- まだリハビリ中ですがいつものコースを歩いてきました。1羽だけですがヒガラに出会いました。この公園では初見です。
- 昨季と同じ場所で、オスのルリビタキを確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、キセキレイ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ、リュウキュウサンショウクイ
11月26日
- リハビリ中のために、いつものコースの半分強程度の探鳥です。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
11月25日
- 21日の復路で脹ら脛を傷めたために今日は池の周辺を中心に散歩程度の探鳥です。
- 2ヶ所で、ルリビタキの雌雄を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(♂)と(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
11月21日
- 先月27日に鳴き声を確認していたルリビタキをようやく今季初撮りできました。
- 風邪のために10日振りの探鳥になりましたが、鳴き声から判断するに、その間に複数のルリビタキがやって来たようです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ルリビタキ(メスタイプ?)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
11月10日
- 3日にシロハラの鳴き声を確認して以来ようやく撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、シロハラ
11月9日
- 5日を最後にエゾビタキを確認できませんのでようやく旅立ったようです。
- 今季初めてリュウキュウサンショウクイ(留鳥/冬鳥)に出会いました。
- 猛禽類のミサゴを初めて撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ、ミサゴ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)、リュウキュウサンショウクイ
11月7日
- 今日はエゾビタキを確認できませんでした。
- 大池のホシハジロが6羽になりました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
11月5日
- 今季初めてアオジを見かけました。
- 今日もエゾビタキを確認できました。何度もフライングキャッチをしていました。
- 日ごとにメジロの数が増えています。
- 別のポイントでもシロハラの鳴き声を確認しました。
- 大池の2羽のホシハジロにマガモが1羽加わりました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨アオジ、キセキレイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂)と(♀)
11月3日
- 今日もエゾビタキを確認できました。盛んに虫を捕っていました。
- ビンズイと今季2度目の出会いがありました。
- あるポイントでジョウビタキの雌が2羽一緒にいました。不思議です。
- シロハラの鳴き声を確認しました。
- 大池のホシハジロの数は2羽のままでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ビンズイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂)と(♀)
ホオジロ
11月2日
- 夏鳥のキビタキは今日は確認できませんでした。さすがに旅立ったのでしょうか。
- 今日も旅鳥のエゾビタキを確認できました。いつまでいるのでしょう。
- 大池のホシハジロの数は2羽のままでした。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ、シジュウカラ、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂)と(♀)
エゾビタキ(旅鳥)
11月1日
- ビンズイに今季初めて出会いました。毎年2~3回見かけます。
- アトリが2~3羽だけいました。
- 夏鳥のキビタキは今日は確認できませんでした。
- 26日以来見ていなかった旅鳥のエゾビタキがまだいました。
- ジョウビタキの数がさらに増えました。
- 大池にカモ類(ホシハジロ2羽)がやってきました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨ビンズイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂)と(♀)
ビンズイ
10月のバードウォッチング日誌
10月31日
- 今日は昨日とは打って変わって静かであまり野鳥との出会いはありませんでした。
- 昨日出会ったアトリの群れがいなくなっていました。
- 夏鳥のキビタキは昨日とは別のポイントで1羽のみ確認できました。
- 27日と同じ場所でルリビタキの地鳴きを確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂)と(♀)
10月30日
- 今季初めてアトリを確認。少なくとも30羽、おそらく40~50羽いたと思います。
- 約半年ぶりに、カラ類の大きな混群に出会いました。エナガが目立っていました。
- ジョウビタキ、今日現在確認できている個体数は計8羽(オス3羽、メス5羽)になりました。
- 夏鳥のキビタキは1羽のみ確認できました。
- シロハラの到着を鳴き声で確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)、メボソムシクイ
- 冬鳥⇨アトリ、ジョウビタキ(♂と♀)、カシラダカ、シロハラ
10月27日
- ジョウビタキがあらたに2ヶ所(両方とも♀)で確認できました。今日現在で、確認できている個体数は計6羽(オス2羽、メス4羽)になりました。
- 夏鳥のキビタキは数が少なくなっていますが、まだ頑張っています。
- ルリビタキの到着を鳴き声(囀り)で確認しました。証拠写真は撮れず。昨年もこの時期に到着情報がありました。
- ソウシチョウがいました。1年に1~2度見かけます。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ(♂)、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 留鳥・漂鳥⇨カワラヒワ、モズ(オス)
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)と(♀)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♀)
- 特定外来生物⇨ソウシチョウ
10月26日
- カシラダカを初見&初撮りできました。
- 夏鳥2種がまだがんばっています。
- ジョウビタキを4羽(オス2羽、メス2羽)を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 留鳥・漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)、メボソムシクイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、カシラダカ
(冠羽を立てていないカシラダカ)
10月25日
- ジョウビタキのメスを今季初見&初撮りできました。
- 夏鳥のキビタキと旅鳥のエゾビタキは今日も確認できました。
- ミヤマホオジロを今季初見&初撮りできました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 留鳥・漂鳥⇨カワラヒワ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)と(♀)、メボソムシクイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ(番?)
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂と♀)、ミヤマホオジロ(♂)
10月24日
- 悪天候が続き10日振りの探鳥ウォーキングでしたが、昨年とまったく同じ日にジョウビタキを今季初見&初撮りできました。
- キビタキの鳴き声を数カ所で確認し、1個体を撮影できました。
- 予想外にエゾビタキに出会い、しかも比較的近くで撮影させてくれました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 冬鳥⇨ジョウビタキ(♂)
10月14日
- 今日も薄暗い曇り空でしたが、キビタキとの数回の出会いに感激しました。
- 久しぶりにカワセミを近くで撮影できました。
- ツツドリの通常の鳴き声を初めて聞きました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)、センダイムシクイ、ツツドリ
10月12日
- 曇り空の下、ホオジロの幼鳥が比較的近くで被写体になってくれました。
- 留鳥⇨ホオジロの親子、ヤマガラ、ウグイス
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、センダイムシクイ
10月11日
- キビタキをレンズ越しに追いかけていたらツツドリを発見しました。
- 留鳥⇨ホオジロ、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)と(♀)、ツツドリ
10月9日
- 昨日のと同じと思われるキビタキのファミリーと出会いました。
- 昨日と全く同じ場所でエゾビタキに出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキのファミリー
- 旅鳥⇨エゾビタキ
10月8日
- キビタキのファミリーとエゾビタキに出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキのファミリー、メボソムシクイ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
10月7日
- 目視で確認できたのはヤマガラとホオジロだけという寂しい探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
10月1日
- 久しぶりに混群と出会いましたが、距離があり過ぎて満足できる写真は撮れませんでした。しかし、混群に出会うとワクワクするものです。
- 留鳥⇨エナガ、カワセミ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨キセキレイ
9月のバードウォッチング日誌
9月30日
- 探鳥ウォーキング・コースの起点となる大池でいきなりカワセミに遭遇しましたが、その後の成果はほとんどありません。
- 留鳥⇨カワセミ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨キセキレイ
9月29日
- 8km以上歩いて途中一度もシャッターを押すことなくコースの起点となる大池に戻ってきてようやくカワセミが出てきてくれました。
- 留鳥⇨カワセミ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨キセキレイ
9月25日
- 今日も鳥影は少ないですしほとんどシャッターチャンスもありませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、メジロ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
9月24日
- 今日は鳥影は何度か見るもなかなか撮影させてくれませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ(♂)、メジロ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
9月23日
- 今日はほとんど写真は撮れない探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨エナガ、メジロ、ホオジロ、ヤマガラ
- 漂鳥⇨カワラヒワ
9月21日
- 最近では珍しくそこそこの種類の野鳥を観察できました。しかも、今季初のメボソムシクイ、初見初撮りのツツドリもゲットできました。
- 留鳥⇨エナガ、メジロ、ホオジロ、ヤマガラ、セグロセキレイ、メボソムシクイ(?)
- 漂鳥⇨モズ(♀)
- 夏鳥⇨キビタキ(♂)、コサメビタキ、ツツドリ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
コサメビタキ
9月20日
- 留鳥のはずのセグロセキレイに探鳥ウォーキングを始めて初めて出会いました。
- 留鳥⇨ホオジロ、ヤマガラ、セグロセキレイ
- 漂鳥⇨モズ(♂)
9月19日
- 今日も出会いは少なかったですが、サンコウチョウのファミリーに会えたのはラッキーでした。
- 留鳥⇨カワセミ、エナガ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨サンコウチョウのファミリー
9月14日
- 出会いがほとんど無い探鳥ウォーキングでした。
- 留鳥⇨コゲラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 外来種⇨コジュケイのファミリー
9月13日
- 今季初めてエゾビタキに出会いました。昨年は9月16に撮影していますので、私のフィールドでは9月中旬に渡ってくると考えてよさそうです。
- 留鳥⇨コゲラ、ホオジロ(若鳥)、ヤマガラ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
- 旅鳥⇨エゾビタキ
- 外来種⇨コジュケイのファミリー
9月11日
- 今日は久しぶりにウグイスとコサメビタキのファミリーに出会いました。特にコサメビタキは同じ所になんども姿を現してくれたのでシャッターチャンスに恵まれました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ホオジロ(♀)、メジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
9月10日
- 今までホオジロの若鳥は普通に見てきましたが、いかにも幼い「幼鳥」は今日初めて観察しました。20分以上同じ枝に止まったままで、その間ほとんど居眠りをしていました。
- 留鳥⇨カワラヒワ、ホオジロ(若鳥と幼鳥)、ヤマガラ
9月9日
- 探鳥ウォーキングを開始すると直ぐにカワセミと遭遇しました。幸先良いと期待しましたが、その後は野鳥の姿も少なくシャッターチャンスにも恵まれませんでした。
- 留鳥⇨カワセミ(若鳥)、ホオジロ(若鳥)、ヤマガラ
9月8日
- ホオジロが飛び去った後の樹にキビタキが現れ、ごく短時間(10秒程度)でしたがいろいろな表情を見せてくれました。
- 留鳥⇨メジロ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(♀)
9月6日
- 前回は約3ヶ月ぶりにキビタキの雄に出会いましたが、今日はキビタキの若鳥が姿を見せてくれました。
- コジュケイがヒナを2羽つれて歩いていました。
- 留鳥⇨シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ(若鳥)
9月3日
- 今日は混群に出会いました。珍しく10羽以上のコゲラを中心とした混群でエナガ、ヤマガラなどに混じってセンダイムシクイとキビタキとオオルリも見られました。
- 留鳥⇨エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ(雌雄不明、若鳥)、キビタキ(♀)、センダイムシクイ
9月1日
- 今日も午前中は涼しかったので小鳥との出会いを期待しましたが、ヤマガラが数回姿を見せてくれただけでした。シャッターは一度も切れずに終わりました。
(昨日のヤマガラ)
8月のバードウォッチング日誌
8月31日
- 少し涼しくなったので出会いも多少増えました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ(幼鳥)
- 夏鳥⇨センダイムシクイ
8月29日
- 初夏から探していたサンコウチョウにようやく出会えました。(幼鳥の雌のようです。)
- 留鳥⇨エナガ、コゲラ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨サンコウチョウの若雌、ムシクイの仲間(センダイムシクイ?)
8月28日
- 暑さが戻ったので鳥の姿はあまり見られなくなりました。
- 久しぶりにホオジロとウグイスの姿を見ました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、ホオジロ、ヤマガラ
8月27日
- 今日は涼しかったからか、姿も見せてくれる小鳥の個体数と種類が増えました。
- 前回に引き続き今日もセンダイムシクイに2ヶ所で出会いました。
- 初めて聞く野鳥の鳴き声の主を探したらコジュケイの幼鳥でした。
- 留鳥⇨エナガ、カワラヒワ、シジュウカラの幼鳥、ヤマガラ
- 夏鳥⇨センダイムシクイ
- 外来種⇨コジュケイの幼鳥
8月25日
- 最近では珍しく今日は何種類かの小鳥に出会えました。
- センダイムシクイ(?)は1年ぶりの出会いでした。
- 留鳥⇨カワセミ(♂)、シジュウカラ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨センダイムシクイ
8月24日
- 今日は例によってヤマガラのみでした。
8月23日
- 今日はコゲラと久しぶりにカワラヒワに会えました。幼鳥のような気がします。
8月21日
- 今日も唯一の出会いはヤマガラの成鳥と幼鳥のみでした。
8月17日
- 今日も小鳥はヤマガラとの出会いだけでした。
8月12日
- 往復約6㎞のウォーキング・コースで一度でもヤマガラに会えればラッキーという状況になりました。
8月3日
- この日唯一撮影できたのがカワセミの幼鳥です。
8月2日
- ウォーキング・コース上では野鳥の姿がほとんど見られない状況が続いていますが、鳴き声もほとんど聞こえてきません。
7月のバードウォッチング日誌
7月23日
- ウォーキング・コース上では相変わらず野鳥の姿はほとんど見られません。
- 一昨年および昨年は公園内でほとんど見られなかったスズメが今年は園内のどこにでもいます。
- 池畔で待つこと40分ほどの間に1度だけカワセミの給餌シーンが見られました。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声のみ)、カワセミ(♂)
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声のみ)
7月20日
- 終わったかと思えた給餌シーンが再び1時間以上見られました。始まる時間は確認できていませんが、12時前後に午前中の給餌は終わるように見受けられます。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声のみ)、カワセミの幼鳥(♂)
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声のみ)
7月19日
- カワセミの幼鳥が姿を見せましたが、なぜか給餌シーンは見られませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声のみ)、カワセミの幼鳥(♀)
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声のみ)
7月17日
- 今日もカワセミの給餌風景を1時間ほど観察できました。行動パターンが予測できるので飛び込みシーンの前後をなんとか捉えられるようになりました。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声のみ)、カワセミ(♂)、コジュケイ(鳴き声のみ)
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声のみ)
7月15日
- カワセミの給餌風景を1時間ほど観察できました。行動パターンがほぼ同じなので次の行動を予測できます。
- ゴイサギの幼鳥も池畔の樹で見られます。
- 6月の下旬からウォーキングの途中では野鳥がほとんど見られなくなりました。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声のみ)、カワセミ(♂)、ホオジロ(鳴き声のみ)
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声のみ)
7月13日
- カワセミが巣に餌を運んでいる様子が観察できました。今季2回目の育雛のようです。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ(♂)、メジロ、ヤマガラ、ホオジロ
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声のみ)
7月11日
- 幼鳥が目立つカラ類の混群の中にコサメビタキの親子がいました。
- 珍しくカワセミが近くに来てくれました。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声)、エナガの幼鳥、カワセミ(♀)、コゲラ、シジュウカラの幼鳥、メジロ、ヤマガラの親子
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声)、コサメビタキの親子
- 外来種⇨コジュケイ
7月9日
- 久しぶりにキビタキの親子に出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声)、コゲラ、メジロ、ハクセキレイの幼鳥、ホオジロ
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声)
7月8日
- ウグイスの喧嘩の鳴き声を初めて聞きました。
- 留鳥⇨ウグイス、ハクセキレイの幼鳥
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声)
7月3日
- 今季初めてハクセキレイの幼鳥を見かけました。
- 留鳥⇨ウグイス(鳴き声)、ハクセキレイの幼鳥、ヤマガラの親子、メジロの親子
- 夏鳥⇨ホトトギス(鳴き声)
6月のバードウォッチング日誌
6月25日
- ヤマガラのファミリーを至近距離で観察できました。幼鳥は4~5羽いたようです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨ホトトギス
6月23日:別子山に遠征
- ヒガラのビッグファミリーに出会い、1時間以上観察できました。幼鳥は10羽ほどいたと思います。
- 初見初撮りのキバシリとの出会いがありました。
- キビタキが給餌中のようでした。
- オオルリとミソサザイの鳴き声が聞こえました。
- 留鳥⇨ウグイス、カケス、キバシリ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ(♀)、キビタキ(♂)、ホトトギス、カッコー
6月22日
- ヤマガラのファミリーを短時間ですが観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、カワセミ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨ホトトギス
6月20日:別子山に遠征
- コサメビタキの親たちもまったく姿を見なくなりました。
- 留鳥⇨ホオジロ、ウグイス
- 夏鳥⇨オオルリ(♂)、ホトトギス、カッコー
6月10日
- 鳴き声だけでほとんど野鳥の姿を見かけませんでした。
- 留鳥⇨ウグイス、コジュケイ(外来種)、ヤマガラ
- 夏鳥⇨ホトトギス
6月9日:別子山に遠征
- コサメビタキの第2の巣、やはり放棄されたようです! 近くで親は確認できました。幼鳥はいませんでした。巣立つには早すぎるので何かに襲われたと考えざるをえません。状況的にはカケスの可能性が一番高いです。
- 留鳥⇨エナガ、ホオジロ、ウグイス
- 夏鳥⇨コサメビタキ、ホトトギス、カッコー
6月8日:別子山に遠征
- コサメビタキの第2の巣、何もいませんでした! 近くで鳴き声は確認しました。(草刈り作業の人が、何かに襲われているのを見たとのことでした。)
- アオゲラを初めて観察しました。
- 留鳥⇨アオゲラ、カケス、ホオジロ、ウグイス
- 夏鳥⇨コサメビタキ、ホトトギス、カッコー
6月8日
- シジュウカラの幼鳥に出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、シジュウカラ
- 夏鳥⇨ホトトギス
6月6日
- キビタキのファミリーに遭遇しました。飛行訓練やエサ捕りを教えていたようです。
- 留鳥⇨エナガの幼鳥
- 夏鳥⇨ホトトギス
6月5日:別子山に遠征
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。(ヒナが少なくとも4羽いることを確認しました。)
- ヤマガラが1羽なぜかコサメビタキの巣に様子を見に来ていました。
- 留鳥⇨カケス、ホオジロ、ヤマガラ、ウグイス
- 夏鳥⇨コサメビタキ、ホトトギス、カッコー
6月3日
- エナガの幼鳥たちが賑やかに飛び交っていました。
- 留鳥⇨エナガ、カワセミ、カワラヒワ、コゲラ
- 夏鳥⇨ホトトギス
6月2日:別子山に遠征
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。(ヒナが少なくとも3羽いることを確認しました。)
- ホトトギスが以前から鳴いていたのですが、カッコーの鳴き声も確認しました。
- 留鳥⇨カケス、ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ、ホトトギス、カッコー
5月のバードウォッチング日誌
5月31日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣、やはり巣は放棄されたようです。原因はカケスと思われます。
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。(ヒナ数羽の頭あるいは嘴を確認できました!)
- カケスの襲撃にコサメビタキがスクランブル発進を行うのを何度か目撃しました。
- 留鳥⇨カケス
- 夏鳥⇨コサメビタキ
5月28日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣に異変? 前日から、姿が見られないとのこと。(※前後の観察&情報から判断するとこのところ片親しかいなかったようです。)
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。少なくとも、最初のヒナが孵っているようにメスの様子から感じます。(早ければ、この日前後からヒナが孵り始めると予測していました。)
- カケスを撃退しようとするヤマガラの必死の抵抗を思わせる鳴き声がまったくしなくなっていました。
- 留鳥⇨カケス、ヤマガラ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
5月27日
- 公園のフィールドでは珍しく、オオルリが長時間目の前に姿を見せてくれました。給餌用の餌と思われるものを咥えていたので近くに巣があるです。
- 留鳥⇨トビ、ホオジロ
- 夏鳥⇨オオルリ(♂と♀)、ホトトギス
5月26日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣、無事を確認しました。
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。
- カケスが何度もコサメビタキの巣を襲おうとしていました。
- 留鳥⇨カケス、ホオジロ
- 夏鳥⇨オオルリ(♀)、コサメビタキ
5月25日
- カワセミの幼鳥がさかんにエサ捕りに挑戦していました。
- 留鳥⇨カワセミ、ゴイサギ、ホトトギス、ウグイス
5月24日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣、無事を確認しました。
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。
- 相変わらずカケスが執拗にヤマガラとコサメビタキの巣を狙っています。
- 留鳥⇨カケス、コゲラ、ホオジロ
- 夏鳥⇨オオルリ(♂と♀)、コサメビタキ
5月23日
- このところ小鳥の姿を見る機会が減っています。撮影となるともっと少なく、この日はカワラヒワだけでした。
- 留鳥⇨カワラヒワ
5月22日
- カワセミの幼鳥の飛び込みシーンが見られるようになりました。まだ失敗することの方が多いようです。親子の給餌風景も同時に見られました。
- 留鳥⇨カワセミ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨キビタキ
5月19日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣、無事を確認しました。
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。
- ヤマツツジやラン科の花が咲き始めていました。
- これまでの観察および今日の目撃から、カケスがヤマガラとコサメビタキの巣を明らかに襲おうとしているのが分かりました。
- 留鳥⇨カケス、ヤマガラ、ウグイス、ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
5月19日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣、無事を確認しました。
- コサメビタキの第2の巣、無事を確認しました。
- クマガイソウが咲き始めていました。
- 留鳥⇨エナガ、ヤマガラ、ウグイス、ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
5月18日
- カワセミの幼鳥のエサ捕り訓練と親子の給餌風景が長時間観察できました。巣立ちは近いようです。
- 留鳥⇨ホオジロ
- 夏鳥⇨キビタキ
5月17日:別子山に遠征
- コサメビタキの第1の巣、無事を確認しました。
- コサメビタキの第2の巣、オスが抱卵中のメスにしきりに給餌していました。
- 尾羽の先が曲がっているエナガに出会いました。抱卵あるいは育雛中のようです。
- ヤマガラも給餌用と思われる餌を咥えているところを観察できました。
- 留鳥⇨エナガ、ヤマガラ、ウグイス、ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ
5月16日
- カワセミの親子が見られました。給餌をしながら小魚捕りを幼鳥に促している様子でした。
- シジュウカラの親子の給餌風景が見られました。
- カワウが大きなウナギを飲み込むのに苦労する様子を観察できました。
- 留鳥⇨アオサギ、ゴイサギの幼鳥、カワセミ、エナガ、シジュウカラ、カワウ
5月14日:別子山に遠征
- コサメビタキが抱卵期間に入ったようです。観察&撮影するにはお互いに丸見えなので、ストレスを与えないためにこれ以降は「無事確認」だけにとどめます。
- コサメビタキの2つ目の巣を発見しました。こちらも抱卵期に入っているようです。
- いつもはるか高い樹の上で鳴いているウグイスが低い樹に降りてきてくれ間近で観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、カケス、ホオジロ
- 夏鳥⇨コサメビタキ(♂)と(♀)
5月11日
- カワセミが給餌のために小魚捕りをする様子をじっくりと観察する機会をえました。
- 留鳥⇨カワセミ、エナガ
5月10日:別子山に遠征
- コサメビタキは7日と同様に求愛飛行と求愛給餌を繰り返していました。
- 初めてミソサザイを鳴き声だけでなく目視で確認しました。
- 物悲しい響きの「フィー、フィー」という鳴き声がトラツグミのものだと確認できました。
- 八重桜が終わったと思ったら、いつの間にかヤマザクラが満開でした。
- 留鳥⇨ウグイス、カケス、コガラ、コゲラ、トラツグミ、ヒガラ、ホオジロ、ミソサザイ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ、キビタキ、コサメビタキ(♂)と(♀)
朝露の中のホオジロ
5月8日
- 今季2回目エナガの幼鳥と出会いました。
- 旅立ったと思っていたシロハラがまだいました。
- 留鳥⇨ウグイス、ホオジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨シロハラ
5月7日:別子山に遠征
- コサメビタキは求愛飛行と求愛給餌を繰り返していました。
- 7時間ほどの間に鳴き声はするもオオルリとキビタキがまったく姿を見せませんでした。
- シャクナゲが咲き始めました。ヤマシャクヤクの中に一輪だけユキモチソウが咲いていました。
- 留鳥⇨ウグイス、カケス、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨コサメビタキ(♂)と(♀)
5月6日
- 雨の中2時間半歩いて撮影できたのが4種だけという静かなフィールドでした。
- ようやくシロハラは旅立ったようです。
- 留鳥⇨ウグイス、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ
「ホーホケッ」としか鳴かないウグイス
5月4日:別子山に遠征
- 1日には強い風にも散らなかった八重桜が風が吹くたびに花吹雪となりました。
- 8時間近くいて鳴き声はするもオオルリとキビタキがまったく姿を見せませんでした。
- コサメビタキの巣は1日の2倍ほどの高さになっていました。
- 留鳥⇨ウグイス、カケス、トラツグミ(?)、シジュウカラ、ホオジロ(♂)と(♀)、ヤマガラ
- 夏鳥⇨コサメビタキ(♂)と(♀)
コサメビタキのカップル
5月3日
- 今季2回目エナガの幼鳥と出会いました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ(♀)、カワラヒワ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ
- 冬鳥⇨シロハラ
5月1日:別子山に遠征
- 八重の桜がほぼ満開でした。
- コサメビタキのペアが懸命に巣作りをしていました。
- 留鳥⇨ウグイス、カケス、ヒガラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ(♂)、コサメビタキ(♂)と(♀)
4月のバードウォッチング日誌
4月28日:別子山に遠征
- 八重の桜が2分咲き程度になりました。満開になるのは来週前半ですかね…。
- 留鳥⇨ウグイス、ヒガラ、ホオジロ、ヤマガラ、カケス
- 夏鳥⇨オオルリ(♂)と(♀)
4月27日
- 今季初めてエナガの幼鳥と出会いました。
- 午後後半にカワセミを1時間ほど撮影できました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、カワセミ(♂)と(♀)、メジロ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ、まだ頑張っています)
4月25日:別子山に遠征
- 現場で、オオルリのオスが3羽いることを確認。帰ってきてからの写真判定で計4羽のオスを確認。2羽は完全に瑠璃色になっていて実に綺麗な成鳥。後の2羽には多少瑠璃色になっていない部分が残っていて、片方は頭部が完全に瑠璃色、もう片方が頭部にも少し若の痕跡が残っていました。
- 吉野桜や山桜が満開で、「桜と野鳥」が狙えました。
- 蕾だけだった八重の桜が数輪咲き始めていました。週末には見頃となって、「花と野鳥」を狙うチャンスです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コガラ、シジュウカラ、ホオジロ、ヤマガラ
- 夏鳥⇨オオルリ(♂)と(♀)、キビタキ(♂)
- 外来種⇨ ソウシチョウ
4月23日:別子山に遠征
- オオルリのオスを2羽とメス1羽を同時に目撃。後で画像を確認すると、オスは少なくとも3羽いたもよう。そのうち1羽は完全な成鳥で綺麗な瑠璃色でした。後の2羽は完全には瑠璃色になっていない部分が多少残っていました。
- 吉野桜や山桜が満開近く、「桜と野鳥」が狙えました。
- 八重の桜が1本、蕾の膨らみかけている状態なので、これから数日後に満開を迎え「桜と野鳥」が狙えるでしょう。
- 留鳥⇨ウグイス、ヤマガラ、カケスの番、ヒガラ
- 夏鳥⇒オオルリ(♂)と(♀)、キビタキ(♂)、コサメビタキ
- 外来種⇨ ソウシチョウ
4月22日
- いつものフィールドでオオルリを今季初見&初撮り。
- ルリビタキ(♀)がまだいました!これには驚きました。
- イカルとアトリをベテランバーダーさんが目撃&撮影。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、カワセミ(♂)
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ホオジロ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)、オオルリ(♂)、コサメビタキ
4月19日:別子山に遠征
- 留鳥⇨ウグイス、コガラ、ホオジロ、ヤマガラ、カケス、ゴジュウカラ
- 夏鳥⇒オオルリ(♂)
4月18日
- 15日にコサメビタキが入山したという情報がありましたが、本日出会えました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ホオジロ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ、まだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)、コサメビタキ
4月16日
- 15日にキビタキが入山したという情報がありましたが、本日早速出会いがありました。
- リュウキュウサンショウクイではなく、夏鳥のサンショウクイが入山しました。
- 鳴き声だけでの判断ですが、オオルリが入山した可能性があります。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、カワラヒワ、ホオジロ
- 冬鳥⇨シロハラ(※まだ頑張っています)
- 夏鳥⇒キビタキ(♂)、サンショウクイ(♂)と(♀)
4月14日:別子山に遠征
- カタクリの花が例年よりも10日ほど遅れて開花し始めました。
- 野鳥はあまり確認できませんでした。ヤマガラは番で何度か近くで観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ヤマガラ、カケス
- 漂鳥⇨ホオジロ
4月13日
- 公園内のあちらこちらに花道ができ、風が吹くたびに壮大な花吹雪が見られました。
- 旅だったと思ったルリビタキ、鳴き声と一瞬ですが姿を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、カワラヒワ、ホオジロ、ビンズイ
- 冬鳥⇨シロハラ
4月12日
- 陽光桜は事実上終わり、ソメイヨシノは少しの風でも花吹雪が見られました。
- 旅だったと思ったルリビタキ、鳴き声と一瞬ですが姿を確認しました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、カワラヒワ、ホオジロ
- 冬鳥⇨シロハラ、ルリビタキ(※たぶん、♀)
4月9日
- ソメイヨシノの満開予想日は4月6日でしたが、実際は8日にずれ込みました。
- 探鳥できなかった10日ほどの間にジョウビタキとルリビタキは旅立ったようです。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ
- 冬鳥⇨シロハラ
3月のバードウォッチング日誌
3月30日
- ソメイヨシノが咲き始めました。満開予想日は4月6日です。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、カワセミ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♂)と(♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月28日
- 1羽だけ残っていたアカハジロとホシハジロのハイブリッドもいなくなりました。
- 陽光桜遅いもので1分咲き、早いもので5分咲き。平均は3分咲きというところです。この機会に「陽光桜と野鳥」を狙いましょう。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、カワセミ(♀)、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
3月26日
- 水鳥、マガモとホシハジロは全て旅立ったようです。アカハジロとホシハジロの交配種が1羽だけが残っています。
- 陽光桜が咲き始めたので、ヤマガラやメジロが吸蜜に来ています。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワセミ(♂)
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、ルリビタキ
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)と(♀)、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月22日
- エナガが巣作りのために蜘蛛の巣を集めていました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)と(♀)、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月19日
- カワラヒワが羽根繕いをしているのを長時間観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月15日
- ジョウビタキもルリビタキもまだ見られます。
- いつもの探鳥ウォーキング・コースで、特定外来生物のソウシチョウ(相思鳥)を初見初撮りしました。
- 留鳥⇨ウグイス、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、ルリビタキ(♀)、モズ(♂)、リュウキュウサンショウクイ
- 冬鳥⇨シロハラ(♀)、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月12日
- 出会いらしい出会いのない静かな探鳥ウォーキングでした。
- ホシハジロの個体数が2羽に激減していました。
- 留鳥⇨コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ、ルリビタキ(♀)、モズ(♀)、カワラヒワ
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月11日:白猪の滝(東温市)に遠征
- ミソサザイに会いたくて旧川内町の白猪の滝(しらいのたき)へ行ってきました。期待通り、ミソサザイは白猪の滝に棲んでいるようで、よく鳴いてくれました。しかし、結局最後まで「鳴き声はすれど姿は見えず」でした。帰る直前には、すぐ近くの樹で鳴いているように聞こえたのですが、どうしても姿を見ることはできませんでした。ですが今回は、存在が確認できただけで良しとします。
- 留鳥⇨コガラ、コゲラ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ
3月9日
- ホシハジロの個体数が12羽に増えていました。キンクロハジロのメスが1羽います。
- 留鳥⇨コゲラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)、ジョウビタキ(♂)と(♀)
3月7日:七折梅園に遠征(愛媛県砥部町)
- 小規模ながらミヤマホオジロの群れに出会いました。遠征の主な目的は「梅と野鳥」だったのですが、特にミヤマホオジロとルリビタキ(♂)を期待していました。前者は証拠写真ながら撮影できましたが、後者は出会えませんでした。
- 留鳥⇨エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)、ジョウビタキ(♀)、ミヤマホオジロ(♂)と(♀)、ツグミ(♂)と(♀)
3月5日
- ホオジロの囀り「一筆啓上仕り候」を今季初めて聞きました。高い樹のてっぺんで天を仰ぐように囀っていました。
- 3日にホシハジロの個体数が12~13羽しか見えなかったので、今日あらためてきちんと数えると、最大時約30羽いたのが9羽に減っていました。
- 留鳥⇨コゲラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、ルリビタキ(♂)、ビンズイ
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)、ジョウビタキ(♀)
3月3日
- 標高100mほどの尾根筋で早咲きの桜が咲き始めました。ソメイヨシノに似ていますが、詳細は分かりません。もうすぐ、「桜と小鳥」が撮れそうです。
- ツグミの「ダルマさんが転んだ」を初めてゆっくり観察できました。
- 留鳥⇨ウグイス、コゲラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、ルリビタキ(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ(♂)、ジョウビタキ(♂)と(♀)、ツグミ(♂)と(♀)
3月1日
- ウグイスの囀りが、標高100mほど高い尾根筋でも聞かれるようになりました。まだ、練習中という感じで上手ではありません。
- 留鳥⇨コゲラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、ホオジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、ルリビタキ(♀)、モズ(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♂)と(♀)
2月のバードウォッチング日誌
2月28日
- エナガが熱心に蜘蛛の巣を集めていました。巣作りに利用するとのことです。
- 留鳥⇨コゲラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♂)と(♀)
2月26日
- 「梅とジョウビタキ」と「梅とアオジ」を撮影することができました。
- ウグイスの出現率が高くなっていて、笹鳴きが聞こえたら表に姿を見せる確率大です。
- 留鳥⇨ウグイス、メジロ、コゲラ、エナガ、ヤマガラ、ホオジロ(♂)と(♀)
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♀)
2月25日
- ウグイスの初鳴きを聞きました。
一応、上手とは言えませんが「ホーホケキョ」と何度も囀っていたので、個人的には本日を初鳴きとみなします。(他のバーダーさんにも確認した上での判断です。ちなみに、昨年は26日でしたので一日違いです。)
- 留鳥⇨ウグイス、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、エナガ
- 漂鳥⇨アオジ(♂)と(♀)、ルリビタキ(♀)、モズ(♀)
- 冬鳥⇨シロハラ、ジョウビタキ(♂)と(♀)
あとがき
ここには、野鳥撮影に出かけた際の記録(出会った野鳥の種や気になったこと)を簡単に書き留めています。
「今日の野鳥」シリーズで探鳥に出かけた際に出会った野鳥をミニ写真集にしていますが、毎回記事にして投稿できる訳ではありません。
撮影した写真を整理し、ミニ写真集に掲載する写真を選び出し、現像し、記事に仕上げるには何時間も要するからです。
また、出会った野鳥をすべて撮影できる訳でもありません。
この状況では、記録から漏れる野鳥も出てきてしまうので、留鳥以外の漂鳥や夏鳥や冬鳥の移動時期などの詳細が記録に残らなくなります。
それをカバーするために、この「バードウォッチング日誌」を書くことを思い付きました。
直接のきっかけは、今日ウグイスの初鳴きを聞いたことでした。
日誌は、上ほど新しい情報を載せるようにします。
2017年2月25日