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今日の野鳥-ジョウビタキ(♂)小さな公園でイケメン君に出会う

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今日2月13日の「今日の野鳥」は、普段行くことのない小さな公園で出迎えてくれたジョウビタキのオスです。

ランチを食べにお気に入りのカフェに行こうと外出した際に、思い付きで立ち寄った運動公園の片隅にある場所です。

車を止めて駐車場から公園内に入るとすぐに地面から近くの木に飛び上がる小鳥が目にとまりました。

オレンジ色のような体色が目に入ったのでもしかするとと期待したながら近づくと、やはりジョウビタキ(♂)でした。

しかも、10mも離れていないところにもう1羽います。

やはり、ジョウビタキのオスです。

縄張り意識が強い種なので、仲良くいるわけではないだろうと思われます。

可能性としては、その付近がお互いの縄張りの境界線で、お互いを牽制していたのではないでしょうか。

撮影できたのは片方の個体だけです。

2月13日の今日の野鳥:ジョウビタキ(♂)

逆光状態なので厳しい条件ですが、どうにかキャッチライトも入ったので助かりました。

場所的に人慣れしているはずなのですが、もしかすると初見の私に警戒心をいだいているのかもしれません。すぐに場所を移動しました。

再び移動しました。3番目の移動場所です。

さらに移動しましたが、止まっている枝も背景も良かったので、できるだけ刺激をしないで撮影を続けながら間合いを少しずつ詰めていきました。

右を向いたり左を向いたり、あるいは背を見せたり腹を見せたり、いろいろなポーズをとってくれました。

なかなかサービス精神旺盛なジョウビタキ君でした。

なかなか美しい個体だと思います。

運動する人がすぐ近くを走ってきたので、上の枝から飛び立ち、別の所に移動しました。

ジョウビタキのバードウォッチング情報

ジョウビタキの基本情報

◎全長14cm ●冬鳥 ★雌雄異色

冬鳥として全国に渡来し、平地から山地の開けた場所(林、公園、人家の庭)に生息し、比較的開けた明るい環境を好むようだ。

低木があれば棲みつくので見かけることも多く、代表的な冬の小鳥と言えるだろう。

雌雄に関係なく縄張りを作って一冬を過ごす。

縄張り意識はかなり強く、カーブミラーや自動車のミラーに映った自分の姿にライバル心を剥き出して攻撃しようとする習性はよくしられている。

雄と雌の識別について

オスとメスとでは姿は同種と思えないほど異なっている。

オスは、頭上と後頸部は白灰色。顔から喉は黒い。背は黒褐色。両翼には大きな白斑があり、よく目立つ。

尾は、中央だけ黒く、他は赤橙色。

体下面は赤橙色で日に当たると鮮やかでよく目立つ。


メスは、頭部から体上面が灰褐色で、体下面は色が淡い灰褐色。腰と尾羽に赤橙色があるがオスよりも淡い。

オスと同様に、両翼に白斑があるが、オスのものよりも小さい。

同じ樹木の実を食べるためにルリビタキの雌とジョウビタキの雌が同時に現れることもあるが、一瞬の動きの中でもこの両翼の白斑が目立つので区別できる場合が多い。

ジョウビタキの人懐っこい習性

よく行く公園内で除草など林内の清掃を手作業でする人がいるのだが、この人が作業をしているといつの間にかすぐ近くにジョウビタキがやって来ていて、横枝や杭に止まって様子を見ていることがある。

どうやら、作業中に出てくる昆虫類が目当てらしい。

同じ理由だろうが、畑仕事をしている人の近くに出現することも珍しくはないようだ。

人をあまり恐れないようで、その内に人の手から虫を直接もらうほど慣れることもあるようだ。(某TV番組でその検証を行って見事成功していた。)

さえずり・地鳴き/聞きなし

さえずりは5月~7月なので、日本にいる間には聞かれない。

地鳴きは、縄張り宣言として、「ヒッ、ヒッ」や「カッ、カッ」あるいは「カタカタ」のように鳴く。

ルリビタキの地鳴きに似ているように思う。

いまだに鳴き声の識別に自信は無い。

鳴く際に、頭を下げると同時に尾羽をピクピクと振るような動きが見られることがあり、一連の動きがお辞儀のように見える。

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コメント

  1. 西倉美紗子 より:

    先週に引き続き、2回目のバードウオッチングに参加、第3金曜日は貸出用の双眼鏡を持参下さったので、8倍の双眼鏡と三脚で固定した望遠鏡で観察。望遠鏡の方が大きく見えるのですが焦点を合わすのになかなか慣れず苦労しました。
    池ではオオバン、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、ケリ、ミサゴ等観察、(ミサゴは何か白っぽい魚を、池の中の杭に止まって食べていたので数分間しっかり見れました)
    他に、つぐみ、ムクドリ、タシギ、ハクセキレイ、ジョウビダキ(雌)もず、カワラヒワ(木に34羽もいたらしい)
    ジョウビダキの雌もなかなか可愛らしいし、もずも愛くるしいと感じました。
    2回目にしてはなかなかの収穫、ただカイツブリとカワセミも飛んできてたらしいのですが見逃してしまいました。
    11:00から13:00までの2時間、みぞれ交じりの小雨が降る寒い中、次回はもう少し
    寒さ対策をと反省しています。 山歩きの様に体は温まらない。当然と言えば当然(笑)
    少人数で自由参加と言う気楽さもあるので、しばらく勉強しながら楽しんで行けそう。

    • Aoarashi より:

      ベテランさんと一緒なら鳥名を覚えたり野鳥の特徴や識別ポイントなどを早く覚えられると思いますので、1年後には数十種くらい同定できるようになっていることでしょう。(^^)

      寒い時期の寒さ対策にはヒートテックがお勧めです。暑い時期は水分補給が何よりも肝心ですね。

      観察を行っていると、図鑑には書いてないようなことにも気が付くようになると思いますが、そういう発見もまた楽しいものです。

      楽しんでください。

  2. Aoarashi より:

    こんにちは。
    私が言うのも変ですが、よく辿り着かれましたね。(^^)」

    冬の間は葉が落ちているので観察向きですね。小鳥は葉が一枚あれば隠れられますから。

    図鑑は、図書館で複数のものを見比べて使いやすいと感じるものがよいです。私たちの場合は、詳細に知りたかったので次々に購入してしまいましたが。

    エナガはたぶん会っていると思います。「ジュルリ」という鳴き声が特徴で、慣れたら鳴き声だけで近くに居ることが分かるようになります。1羽だけでもけっこう賑やかですが、通常は群れでいますから、近くにやってくるとかなり賑やかです。

  3. 西倉美紗子 より:

    「野鳥の壁紙館」のカレンダー壁紙を拝見してて、野鳥の写真館”一期一会”に辿り付き
    2/13日撮影のジョービタキ(小さな公園でイケメン君に出会う)の中の3番目の移動場所の写真が気に入り、パソコンの背景画面に取り入れさせていただきました。
    バードウォツチングに参加して間もないので、基本情報等とても参考に成り有り難いです。
    野鳥の本をどうしたものかと迷っていたのですが、お勧めの野鳥図鑑を参考に先ずは図書館で借りる事にし、内容を把握した上で購入しようと考えています。
    (今の所、「くらべてわかる野鳥」がいいのかな?)
    鳥の観察には絶好の時期だと聞いたので、寒さを忘れさせて呉れるくらいに熱中できたらいいのですが・・・・・
    この冬、エナガだけには絶対会いたい!(会っているのかも知れませんが・・・)
    次の投稿写真楽しみにしてます。
    よろしく!