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今日の野鳥-散りゆく桜を惜しみながらの探鳥写真集

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今日4月12日の「今日の野鳥」は、桜の周辺で愛らしい姿を見せてくれたシジュウカラとヤマガラを主役にした写真集です。

いち早く咲き始めた陽光桜はさすがに花びらのほとんどは落ちてしまい赤い萼が目立つようにようなりました。

また、ソメイヨシノや同時期に咲き始めた枝垂れ桜などは、まだ花見ができる程度には綺麗ですが少しの風にも花吹雪となって散っていきます。

眩しいほどに輝く満開の桜もよいものですが桜散る風情も私たちの感性に訴えかけてくるものがあります。

名残惜しく桜を眺めながらその周りで姿を現してくれた小鳥たちを撮影してきました。

今回もなんとか惜しまれる桜とのショットを撮影することをテーマにした探鳥ウォーキングでしたが、さて結果はいかに…。

2017年4月12日の今日の野鳥に登場する小鳥たち

野鳥の撮影と日々のトレーニングを兼ねた”探鳥ウォーキング・コース”は、往復で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどです。(といっても、時には寄り道することもありますし、途中で折り返すこともあります。)

今日歩いたのは、

歩行距離と歩数および高さは「約6.5km・約9600歩・上った階数20階」

でした。

コースの主に復路で、まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスを大切にして、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色や囀りに癒やされながらバードウォッチングと撮影を楽しんでいます。

それでは、今日4月12日の「今日の野鳥」に登場する野鳥たちを紹介しましょう。

アオジ・ウグイス・エナガ・カワラヒワ・シジュウカラ・シロハラ・ヤマガラ

撮影はできませんでしたが、鳴き声でルリビタキの存在に気づき一瞬ですがその姿を垣間見ることができました。

今日の主役の野鳥

シジュウカラ(四十雀)

◎全長14.5cm前後  ●留鳥 ★雌雄ほぼ同色

シジュウカラは、カラの仲閒としてだけでなく、小鳥全般の中でも最も身近な存在と言える。市街地の公園の林でも山の中でも季節を問わず普通に見られる。また、繁殖期以外は他のカラ類やエナガ、コゲラなどと混群を作ることでもよく知られている。

なんと言っても、黒く囲まれた頬の白とネクタイのような胸の黒い縦線が特徴だ。ヒガラも頬の白い部分は黒く囲まれているがネクタイはなく、大きさも一回り小さい。

雌雄でほぼ同色だが、ネクタイの幅で雌雄の区別がつく。幅広ネクタイをしているのがオスで、細いネクタイをしているのがメスだ。

とても身近な小鳥なのですが、いざ撮影しようとすると混群の中にほんの数羽混ざっている、あるいは1~2羽で行動している場合が多く、ねらえる個体数は一度の出会いでは多くはありません。

また、動きも速いのでピント合わせも大変です。そのうえ、普段は近くでは撮らせてくれませんので納得のいくシジュウカラの作品を撮るのはなかなか大変です。

そういうこともあり、アップ気味に撮影するよりも「風景の中のシジュウカラ」を狙った方が作品にしやすいと思います。

★不思議に今日撮影できたのはすべて♂でした。

羽根繕いをしているところです。

頭部は光沢のある黒色ですが、光の当たり方によっては紺色に見えることもあります。

若葉が季節感を演出してくれています。

今日のテーマの「桜と野鳥」です。手前に桜の花をあしらうことができました。

シジュウカラは時としてピントが甘くなることがあるのですが、今回はほとんどがジュストピンでした。

三つ指を付いているシジュウカラ、という雰囲気でした。

この日は盛んに囀っていました。

枝被りがひどいのですが、フワフワ感が面白いので掲載しておきます。風のためではなく、羽根繕いをした直後で頭部を含め身体全体の羽根が乱れていました。

ヤマガラ(山雀)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

萼だけになった陽光桜です。食べ尽くしたようです。(^^)

陽光桜が少し残っています。やはり華やかな桜です、絵になります。

ノートリミングでこの大きさです。ビックリするほど近くに来てくれました。

ヤマガラの顔が一番可愛く見えるのはこのアングルだと思います。

陽光桜ですが、木によってはまだそこそこ花が残っています。

今日出会った他の野鳥たち

アオジ(青鵐)♀

◎全長16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

ピンクのボケは枝垂桜です。

オオイヌノフグリなどが咲いている草地で食事に夢中になっていました。

ウグイス(鶯)

◎全長メス14cm/オス16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★春告鳥と呼ばれるくらいですから、ウグイスの囀りを聞いて春を実感する人は多いのは無いでしょうか。

近くに枝垂桜があるのですが、来てくれませんでした。

赤い新芽が萌黄の季節を演出しています。

エナガ(柄長)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

距離はありますが、どうにか「桜とエナガ」を撮ることができました。

カワラヒワ(河原鶸)

◎全長15cm  ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

★今日はカワラヒワの囀りがあちらこちらで聞かれました。

正面顔はちょっとひょうきんです。(^^)

背景が白ヌケですが、貴重な「桜とカワラヒワ」なので掲載決定!(^^)v

シロハラ(白腹)

◎全長25cm ●冬鳥 ★雌雄ほぼ同色

★数は少なくなりましたが、まだフィールドのところどころにいるようです。

水鳥観察記録

私が野鳥撮影のフィールドにしている公園にはそこそこ大きな池があるので水鳥たちがやってきます。

私自身は、水鳥にはあまり関心がないのですが、周囲に興味を持っている人たちがいるので、その人たちのために、探鳥ウォーキングの締めくくりとして、新しい水鳥や個体数の変化を観察することがあります。

状況に変化があった時やアップできるような写真が撮れた時のみ掲載します。


★寂しい状況になっています。アオサギやカワウが見られる程度です。

季節の移ろいを感じる今日の写真

探鳥ウォーキング・コース沿いにはその季節季節の野草や樹の花が咲きます。

そのような花で目に付いたものを時折紹介したいと思います。


★ソメイヨシノは葉が目立つようになってきました。ところどころ花の絨毯が見られます。

尾根筋から瀬戸内海の方を見下ろすとこのような風景が見られます。

あとがき

今年はソメイヨシノを中心とした桜の開花が大幅に遅れました。こういう年はいつもの年よりも長い間桜を見ることができると聞いたことがあります。

今日歩いた印象では、いっせいに「パッと散る」という感じではないようです。満開から葉桜になるまでゆっくりと時間が流れているような印象です。

残っている桜との組み合わせも何とか撮影できました。

この後は、「花吹雪と野鳥」を撮ることができればよいのですが、「桜と野鳥」とは比較にならないほどハードルが高い目標でしょうね。

それでもチャレンジだけはしてみたいと思います。

野鳥の写真館”一期一会”は野鳥の壁紙館の姉妹ブログ

当ブログ「野鳥の写真館”一期一会”」は、2016年8月に開設した「野鳥の壁紙館」の姉妹サイト&ブログの関係です。

興味・関心のある方はアクセスしてみてください。m(._.)m

野鳥を”壁紙写真集”にした理由

どうしても観賞サイズが小さくなってしまう「写真集」の代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞可能になります。

羽毛の並び方や色合いはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。

私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。

このくらいの解像度で野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。

このような感動を共有していただきたく、最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。

お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。

このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。

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コメント

  1. Aoarashi より:

    ヤマガラはレンガ色が特徴的なので識別は難しくはないでしょう。シジュウカラも胸のネクタイを見れば分かりやすいと思います。同じカラ類でもヒガラ、コガラとなると見る機会が少ないこともあり難しいかもしれません。

    私は小鳥が好きなので大きい鳥や水鳥は家内の観察を助けるために撮影する程度です。

  2. 西倉美紗子 より:

    ご近所の陽光桜はすっかり葉桜化してしまいましたが、今朝も里山散策の途中山桜を楽しめました。今年ほど桜を満喫できた年はなかったかなと思います。
    午後からは、金曜日のウオッチング場所へ・・・・
    今日はアオサギ、ダイサギ、カワウ、コサギ、ケリ、コガモ、カルガモ、コチドリ、ミサゴ等、水鳥がほとんどで野鳥はツグミ、ムクドリ位でした。
    山では色んな鳥の鳴き声がし、飛び交う姿を見かけましたが双眼鏡で確認には至らずです。  若葉にぶら下がる虫も増えてくるのでそれを狙っているのでしょうか?
    何と今日は長い物(蛇)に遭遇・・・・これから蕨採りなのに出鼻を挫かれた感じです。
    今日の写真で、「シジユウガラ」も渋い配色ながら特徴のある鳥だなと感じました。
    「ヤマガラ」も見分けがつきそう・・・・今後確認できるのを楽しみにしています。
    「花吹雪と野鳥」のハードルの高いアングル、タイミング会うといいですね。
    楽しみにしております。