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今日の野鳥-ウグイスの囀りに迎えられた花見探鳥の写真集

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今日4月9日の「今日の野鳥」は、探鳥ウォーキング・コースの始点付近にある日本庭園で高らかに囀りを聞かせてくれたウグイスが主役です。

数日間春休みをとって地元を離れていましたが、ソメイヨシノの開花が大幅に遅れたことと一時的に天気が回復してくれたお陰で何とか花見をしながら探鳥ウォーキングを楽しめました。

木によって多少の差もありますが概ね満開から1~2日過ぎたくらいの状態なので、ひらひらと舞い散る花びらの風情も手伝って十分満足できました。

今日の目標は、「桜と野鳥」です。

何とか、先日の「陽光桜と野鳥」のように、桜の花と野鳥のコラボをものにできればと期待を持って出かけました。

「桜と野鳥」というテーマで撮影できるのは実質的に今日だけなので、桜の花が咲いていないところで野鳥を見かけても待ってまでは撮影せず、時間のほとんどは主に桜の花の周辺で使いました。

2017年4月9日の今日の野鳥

野鳥の撮影は、日々のトレーニングとして市内の丘陵地に広がる公園でウォーキングを実践しているのですが、そのコース沿い(主に復路)で行っています。

2つの目的で歩いているので、最近ではこれを自分の中では”探鳥ウォーキング・コース”と呼んでいます。

私が決めているコースは、往復で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどです。(といっても、時には寄り道することもありますし、途中で折り返すこともあります。)

最近は、目当ての野鳥の撮影のために、8.5kmほどの歩行距離になることが多いです。

ちなみに、今日の歩行距離と歩数は「約10km・約15500歩・上った階数25階」でした。

※今回歩いた距離が長いのは、公園の駐車場の混雑が予想されたために自宅から歩いて行ったからです。歩いて初めて、公園まで直線距離では意外に近いことが分かりました。

コースの主に復路で、まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスを大切にして、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色や囀りに癒やされながらバードウォッチングと撮影を楽しんでいます。

それでは、4月9日の「今日の野鳥」に登場する野鳥たちを紹介しましょう。

アオジ・ウグイス・シジュウカラ・メジロ・ヤマガラ

種ごとに掲載していきます。お楽しみください。

今日の主役の野鳥

ウグイス(鶯)♂

◎全長メス14cm/オス16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

ウグイスは雌雄は同色ですが、小鳥の中では珍しくオスとメスで大きさが異なります。

環境に対する適応能力が高いのでしょうね、笹やぶのあるところなら人家近くの林から亜高山帯まで広く棲んでいます。実際、自宅裏近くにある竹藪にも棲みついていますし、標高1982mの石鎚山山頂付近でも聞かれます。

ウグイスは、そのさえずりが美しいので、オオルリ・コマドリとともに日本三鳴鳥に数えられています。

主に、メスにアピールするために、あるいは縄張り宣言のために鳴きます。

「ホーホケキョ」というさえずりは日本人ならだれでも知っているでしょうが、秋から冬の間は「笹鳴き」と呼ばれる「チャッチャッ」という地鳴きが聞かれます。

★まだ「ホーホケッ」としか鳴けないウグイス

このように口を大きく開けて一生懸命に鳴いています。

時々天に向かって囀ります。縄張りを高らかに宣言しているのでしょうか。

ボケているピンクのものは枝垂桜です。

この程度の距離があります。少し小さいので、下の写真からはトリミングしています。

喉の辺りが痒いのでしょうか。(^^)

飛び出しの瞬間の連続写真です。身体を後ろに引いて勢いをつけているのが分かります。

飛び出した後すぐに元の枝に戻ってきました。

囀るときには喉を震わせながら大きく伸ばすようにして声を出します。

飛び出した直後の飛翔姿です。

上との連続写真ですが、飛びながら囀っているのが分かります。こういう瞬間は初めて撮影できました。

今日出会った他の野鳥たち

アオジ(青鵐)♂と♀

◎全長16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

下腹の黄色が鮮やかでした。

足を使って器用に掻いています。

エナガ(柄長)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

シジュウカラ(四十雀)

◎全長14.5cm前後  ●留鳥 ★雌雄ほぼ同色

メジロ(目白)

◎全長12cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

ヤマガラ(山雀)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★コメント

水鳥観察記録

私が野鳥撮影のフィールドにしている公園にはそこそこ大きな池があるので水鳥たちがやってきます。

私自身は、水鳥にはあまり関心がないのですが、周囲に興味を持っている人たちがいるので、その人たちのために、探鳥ウォーキングの締めくくりとして、新しい水鳥や個体数の変化を観察することがあります。

状況に変化があった時やアップできるような写真が撮れた時のみ掲載します。


★公園の手前にある川で撮影しました。

シラサギとアオサギ、菜の花で隠れていますが、カルガモがいます。

ハッキリとは分からないのですが、イソシギの幼鳥かなと思っています。

季節の移ろいを感じる今日の写真

探鳥ウォーキング・コース沿いにはその季節季節の野草や樹の花が咲きます。

そのような花で目に付いたものを時折紹介したいと思います。


あとがき

今日は出会えた野鳥の種類はとても少なく、フィールド全体であまり鳴き声も聞こえてこない静かな探鳥ウォーキングでした。

当初の目的の「桜と野鳥」は期待したほどではありませんでしたが、ある程度は写せたので由としなければならないでしょう。

一年に一度の機会しかない「桜と野鳥」ですが、幸いこの公園は標高差が約100mあり、桜の種類も何種類かあるので1ヶ月間ほどは狙えるテーマだと今年は自分自身の経験として確かめることができました。

池の周囲だけだと機会は短いのでぜひ公園全体をフィールドにされることをお勧めします。

そうすれば何度かは「桜と野鳥」に出会うはずです。

野鳥の写真館”一期一会”は野鳥の壁紙館の姉妹ブログ

当ブログ「野鳥の写真館”一期一会”」は、2016年8月に開設した「野鳥の壁紙館」の姉妹サイト&ブログの関係です。

興味・関心のある方はアクセスしてみてください。m(._.)m

野鳥を”壁紙写真集”にした理由

どうしても観賞サイズが小さくなってしまう「写真集」の代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞可能になります。

羽毛の並び方や色合いはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。

私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。

このくらいの解像度で野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。

このような感動を共有していただきたく、最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。

お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。

このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。

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コメント

  1. Aoarashi より:

    せっかくの花見時期だったのにあいにくの雨模様で十分には楽しめませんでしたが、歩けただけでもよかったと考えるのが精神衛生にはよろしいようです。(^^)

    里山や山間部は萌葱から芽吹き、新緑、山ツツジなどの開花としばらく楽しい時期が続きますね。

    「農家民宿福屋」面白そうですね。子育て世代には特にお勧めかもしれませんね。「人生の楽園」に取りあげられそうです。

  2. 西倉美紗子 より:

    貴重な春休み、のんびり過ごされた事と思います。
    新学期が始まって又お忙しい日々たと思いますが・・・・・
    「桜と野鳥」の写真、期間が限定されるだけに気候が気に成るところ、今年は寒さで開花が遅れた勢で長く味わえているように思われます。
    9~10日と仲間7人で、県北美作市で地域おこし協力隊を卒業し「農家民宿福屋」を始めた甥の所へお花見に行ってきました。
    後山の山頂はまだかなりの雪が残っており、桜は2分咲きコブシが開花し始めてました。
    予報では2日間とも雨マークだったのですが、道中は土手沿いや山々の満開の桜を十分堪能できました。
    帰宅後、昨夜から雨ですが裏の公園の桜はまだわずかに散っただけで、2~3日は楽しめそう・・・・・です。
    写真の桜は陽光桜ですね。ソメイヨシノとは違って散り際も鮮やかですね~
    エナガはかなり先端の細い枝にも止まるようで・・・・
    ぶら下がりの一枚壁紙に頂きました。