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今日の野鳥-陽光桜で吸蜜するヤマガラが主人公の野鳥写真集

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今日3月26日の「今日の野鳥」は、20日くらいから咲き始めた早咲きの桜、陽光桜(ようこうさくら)で吸蜜するヤマガラが主役です。

陽光桜(ヨウコウザクラ)は、愛媛県の高岡正明氏が「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)とを交配させて世に送り出した新品種です。

第2次大戦中に、教師をしていた高岡さんは、戦場に送り出した教え子たちの多くが命を落としたしまったことを悼む鎮魂の旅に出ました。

沖縄で寒緋桜に出会い、厳しい環境でも咲くように品種改良を行うこと25年にして作られた陽光桜を、作者は「平和のシンボル」として国内だけでなく世界各地に贈り続けたのです。

高橋氏の活動は「知られざる偉人・高岡正明の物語」として映画化もされ、書籍にもなりました。

http://www.movie-yoko.com/about.html

この陽光桜が私の探鳥フィールドにたくさん植えられていて、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。

2017年3月23日の今日の野鳥

野鳥の撮影は、日々のトレーニングとして市内の丘陵地に広がる公園でウォーキングを実践しているのですが、そのコース沿い(主に復路)で行っています。

2つの目的で歩いているので、最近ではこれを自分の中では”探鳥ウォーキング・コース”と呼んでいます。

私が決めているコースは、往復で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどです。(といっても、時には寄り道することもありますし、途中で折り返すこともあります。)

最近は、目当ての野鳥の撮影のために、8.5kmほどの歩行距離になることが多いです。

ちなみに、今日の歩行距離と歩数は「約7.3km・約11300歩・上った階数20階」でした。

コースの主に復路で、まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスを大切にして、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色や囀りに癒やされながらバードウォッチングと撮影を楽しんでいます。

それでは、3月26日の「今日の野鳥」に登場する野鳥たちを紹介しましょう。

アオジ・エナガ・カワセミ・シロハラ・シジュウカラ・ジョウビタキ・ヤマガラ

今日は種類はあまり多くは写せませんでした。

種ごとに掲載していきます。お楽しみください。

今日の主役の野鳥

ヤマガラ(山雀)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

背中上部と体下面のレンガ色が目立つカラ類。この配色のために他のカラ類との識別は容易。

ほぼ全国に分布し、山地から平地の広葉樹林に生息する。毎年ほぼ同じ場所を縄張りとする。

一夫一妻でパートナーが死ぬまで添い遂げるので、つがいの絆が固い鳥として知られる。

2羽で森の中を移動するが、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、エナガなどとよく混群も形成する。

雑食性で、昆虫の幼鳥などを捕食する。また、秋になると好んで樹木の実も食べる。

枝にぶら下がってエゴノキの実などを採る姿や枝上で実を器用に両足で挟んでくちばしで「コンコンコン」とつつき割り種子だけを食べる姿をよく見かける。

★陽光桜とヤマガラ

今日出会った他の野鳥たち

アオジ(青鵐)♀

◎全長16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

★オスと比べると優しい顔をしています。

梅の新しい枝が画面を左右に分割するような位置にありますが、写真としては2分割するようなものを入れるのはダメです。

エナガ(柄長)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★すぐ近くに来てくれましたが、季節感がありません。(^^;)

カワセミ(翡翠)♂

◎全長17cm  ●留鳥 ★雌雄ほぼ同色

★久しぶりに撮影できました。下嘴が黒いのでオスでしょうね。

シジュウカラ(四十雀)

◎全長14.5cm前後  ●留鳥 ★雌雄ほぼ同色

★陽光桜とシジュウカラ

ヤマガラと前後して現れたのですが、吸蜜するような様子は見せませんでした。

ジョウビタキ(尉鶲)♀

◎全長14cm ●冬鳥 ★雌雄異色

★オスも見かけたのですが撮影はできませんでした。今回は3ヶ所で出会いました。

寒い時は、身体を膨らませてダルマさんになっていましたが、このところ暖かいので本来の姿に戻っています。

ジョウビタキはフェンスの類が大好きなようです。見晴らしが良いからでしょうか?

軽やかなジャンプですね!

ピントを外していてお恥ずかしい写真ですが、羽を広げた様子が分かるので参考のために載せておきます。

メジロ(目白)

◎全長12cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★陽光桜とメジロ

水鳥観察記録

私が野鳥撮影のフィールドにしている公園にはそこそこ大きな池があるので水鳥たちがやってきます。

私自身は、水鳥にはあまり関心がないのですが、周囲に興味を持っている人たちがいるので、その人たちのために、探鳥ウォーキングの締めくくりとして、新しい水鳥や個体数の変化を観察することがあります。

状況に変化があった時やアップできるような写真が撮れた時のみ掲載します。


★マガモやホシハジロは旅立ってしまったようです。

カモの類で1羽だけいるのは、アカハジロとホシハジロのハイブリッド(交雑)です。

他にはカワウとカイツブリが1羽ずついます。

季節の移ろいを感じる今日の写真

探鳥ウォーキング・コース沿いにはその季節季節の野草や樹の花が咲きます。

そのような花で目に付いたものを時折紹介したいと思います。


★陽光桜

この木がいちばん華やかに咲いていました。

アップで見るとこのような感じです。

あとがき

今日はさながら「ヤマガラ」デーでした。

フィールドのどこを歩いてもヤマガラが大きな声で元気よく鳴いていました。ホオジロのように高い木の梢で鳴くのもいれば針葉樹の中に隠れるように鳴くのもいました。

また、目線よりも少し高いところを木から木へと忙しなく移動しながら高らかに鳴いているのもいました。

いつにもまして賑やかだった今日のヤマガラたちの行動にはどのような意味があったのだろうかと気になるところです。

野鳥の写真館”一期一会”は野鳥の壁紙館の姉妹ブログ

当ブログ「野鳥の写真館”一期一会”」は、2016年8月に開設した「野鳥の壁紙館」の姉妹サイト&ブログの関係です。

興味・関心のある方はアクセスしてみてください。m(._.)m

野鳥を”壁紙写真集”にした理由

どうしても観賞サイズが小さくなってしまう「写真集」の代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞可能になります。

羽毛の並び方や色合いはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。

私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。

このくらいの解像度で野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。

このような感動を共有していただきたく、最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。

お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。

このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。

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コメント

  1. 西倉美紗子 より:

    「陽光桜」の事、初めて知りました。ご近所の会社「ヘガサスキャンドル」さんの門脇の
    生垣によく似た一本を見かけます。
    明日確認してみましょう。
    27日ついにエナガに出会いました。
    標高100メートルあたりの樹で4~5羽が飛び交っていて、双眼鏡でとらえる事ができました。一人だったのですが、尾っぽが長く、頭のてっぺんが白く目の周りは黒、何より気にしていた淡いオレンジ掛かったピンク色が見えたので確信!
    以前からエナガではないのかと気にしてた所なので、その後も足が止まります。
    ホオロは良く鳴く鳥なのでしょうか?毎回同じ場所で鳴き声を聞くのですが姿をとらえる事が出来ません。  通りすがりの人は「ホオジロじゃないかな?」と。
    写真を拝見すると、目の下の頬が白い様ですね。
    今回は、陽光桜とヤマガラの一枚を壁紙に拝借します。

    • Aoarashi より:

      近くに陽光桜があるのでしたらヤマガラなどが来るはずですから観察のチャンスですね。エナガ見られて良かったですね。可愛いでしょう!😍

      ホオジロはよく地鳴きしますし、これからは天に向かって囀ります。