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今日の野鳥-ルリビタキ(♀)とモズ(♂)が主役の野鳥写真集

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今日2月22日の「今日の野鳥」は、オスは青い鳥として知られるルリビタキのメスと小さな猛禽類と呼ばれるモズのオスが主役です。

私の場合、ルリビタキは鳴き声ではじめてその存在に気が付くことがほとんどなのですが、最近はあまり鳴き声を聞くことがありません。

2月になってからは、目星を付けたところで30分ほど待っている時とか、ジョウビタキに追われている時にたまたま出くわして撮影の機会を得ることが多いです。

バードウォッチングに関してはまだ初心者の域を出ないので詳しいことは分からないのですが、縄張りが確定するとあまり鳴く必要がなくなるので、鳴き声に接する機会が減るということなのでしょうか。

それにしても今日は静かなフィールドでした。

普段はうるさいほどのヒヨドリさえもあまり鳴かず、混群に出会うことも無く、観察できた鳥種もいつもの4分の1ほどでしょうか。

したがって、撮影枚数もいつもよりかなり少なく5分の1ほどで、写真の整理も短時間で終了しました。

何度も探鳥ウォーキングに出かけていると、こういう日もたまにはあるものです。

2017年2月22日の今日の野鳥

野鳥の撮影は、日々のトレーニングとして市内の丘陵地に広がる公園でウォーキングを実践しているのですが、そのコース沿い(主に復路)で行っています。

2つの目的で歩いているので、最近ではこれを自分の中では”探鳥ウォーキング・コース”と呼んでいます。

私が決めているコースは、往復で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどです。(といっても、時には寄り道することもありますし、途中で折り返すこともあります。)

最近は、目当ての野鳥の撮影のために、8.5kmほどの歩行距離になることが多いです。

ちなみに、今日の歩行距離と歩数は「約9.9km・約14000歩・上った階数44階」でした。

コースの主に復路で、まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスを大切にして、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色や囀りに癒やされながらバードウォッチングと撮影を楽しんでいます。

それでは、2月22日の「今日の野鳥」に登場する野鳥たちを紹介しましょう。

アオジ・シジュウカラ・シロハラ・メジロ・モズ・ルリビタキ

種ごとに掲載していきます。お楽しみください。

今日の主役の野鳥

モズ(百舌)♂

◎全長20cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

モズは、留鳥または漂鳥としてほぼ全国に分布し、平地から山地の林、農耕地、河川敷などあまり場所を選ばず生息する。

とは言え、その中でも比較的開けた場所を好む傾向がある。

さまざまな鳥の鳴き真似をすることが知られており、そのために百の舌を持つという意味で「百舌」が和名となったと容易に推察できる。

また、晩秋に獲物をたくさん捕ると、尖った小枝などにその獲物を刺しておく習性があり、「モズのはやにえ」という名称で広く知られている。

他には、秋の高鳴き(縄張り宣言)や狩りなどの時に尾羽をゆっくり回転させる習性もよくしられるところだ。

☆識別ポイント

オスは色の濃いサングラスを、メスは色の薄いサングラスをかけています。

実は、このモズの写真はいつものフィールドで撮影したものではなく、あまりにも”収穫”がなかったので、帰宅前に先日ジョウビタキのオスに出会ったよく整備された公園に立ち寄った際に、このモズだけが姿を見せてくれしばらくの間撮影させてくれたものです。

今日2月13日の「今日の野鳥」は、普段行くことのない小さな公園で出迎えてくれたジョウビタキのオスです。 ランチを食べにお気に入りのカフ...

★山茶花を前ボケに使って撮影しようとアングルをさがしたのですが、モズと山茶花を近づけるとモズがひどい枝被りをするので、このような納得のできない構図になってしまいました。

★なかなか美しい姿の個体だと思います。

ルリビタキ(瑠璃鶲)♀

◎全長14cm ●漂鳥 ★雌雄異色

ルリビタキ、オオルリ、コルリの青い鳥3種を”瑠璃3鳥”というが、その中でも本種は身近な”青い鳥”として人気が高い小鳥だ。

主に漂鳥として北海道、本州、四国で繁殖し、本州中部以南で越冬する。

メスが青いのは尾の部分だけで、オオルリと同様に、オスに比べると地味な印象は否めない。

ただ、オスも青い羽色になるには2年以上かかるらしいので、番なのに両方とも茶色などということもあり、若いオスはメスとの区別が難しい。

★私の探鳥ウォーキングコースでは一番奥のポイントにいる可愛らしいルリビタキです。

いつもはすぐにジョウビタキのオスが現れて追い払おうとするのですが、今日はジョウビタキは姿を見せませんでした。

昨季は樹の実を食べようと姿を現すとヒヨドリに追い払われていましたが、今季はそのようなところはほとんど見ることがありません。

代わりに目撃するのは、ジョウビタキに追われるルリビタキの姿です。昨季はそのようなことは一度も見たことがありませんでした。

同じフィールドでこの違いは何なのでしょう。不思議です。

★別のポイントで一瞬姿を現したメスです。

ルリビタキは、メスと若オスの区別がつかないことが多いのですが、今日出会った2個体はどちらもメスで間違いないと思います。

今日出会った他の野鳥たち

アオジ(青鵐)

◎全長16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

★ルリビタキが姿を現すのを待っているときに来てくれたアオジです。

オスが止まっている所にメスが後からやって来ました。すると、すぐにオスがその枝を離れ、メスだけがしばらくその場に残っていました。

このようなツーショットは、雌雄の違いを知るのに役立つと思います。

お顔の雰囲気が異なるので、一目瞭然だと思います。

★いつもの姿と異なり、ずいぶん丸くなっています。

★横から見てもかなり丸く膨らんでいますね。”鳥ダルマ”です。(^^;)

シジュウカラ(四十雀)

◎全長14.5cm前後  ●留鳥 ★雌雄ほぼ同色

★なかなか近くに来てくれません。何度か出会ったのですが、ほとんどは距離が離れ過ぎていたので撮影を諦めました。

この個体は、”鳥ダルマ”になっているので証拠写真として撮りました。

シロハラ(白腹)

◎全長25cm ●冬鳥 ★雌雄ほぼ同色

★近くに梅があるので、そちらに止まってくれたらよかったのですが、注文通りには動いてくれません。

このシロハラも”鳥ダルマ”になっていますね。今日は風が冷たかったですからね。

メジロ(目白)

◎全長12cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★ジョウビタキのオスとルリビタキのメスがよく現れるポイントに、このツバキがあり、メジロが活発に吸蜜を行っています。

花弁はメジロの足のツメで傷められ可哀想なほどの状態になっています。

メジロの嘴には花粉がたくさん付いています。

 水鳥観察記録

私が野鳥撮影のフィールドにしている公園にはそこそこ大きな池があるので水鳥たちがやってきます。

私自身は、水鳥にはあまり関心がないのですが、周囲に興味を持っている人たちがいるので、その人たちのために、探鳥ウォーキングの締めくくりとして、新しい水鳥や個体数の変化を観察することがあります。

状況に変化があった時やアップできるような写真が撮れた時のみ掲載します。


★今日は状況に変化はありませんでした。

しかし、珍しく本格的な機材を持って野鳥を撮影するカメラマンが2人来ていました。

何か珍しい水鳥が来ているのかと観察してみましたが、ホシハジロぐらいしかいません。

レンズの先にいるのもホシハジロだけでした。

季節の移ろいを感じる今日の写真

探鳥ウォーキング・コース沿いにはその季節季節の野草や樹の花が咲きます。

そのような花で目に付いたものを時折紹介したいと思います。


★一部の白梅と紅梅が見頃を迎えています。

あとがき

フィールドがこんなに静かだった日はあまり記憶がありません。

賑やかな日は、ヒヨドリが騒々しいほどに鳴き、シロハラやツグミの鳴き声、さらにはコジュケイの大きな鳴き声も聞こえてくるものです。

今日は、ヤマガラとシジュウカラ、そしてコゲラの鳴き声とおとなしめのシロハラの鳴き声くらいしか聞いていないように思います。

あまりにも物足りなくて、別の小さな公園にも寄ってみましたが、そちらはヒヨドリやシロハラはかなり鳴いていました。

規模の小さい公園なので、モズ1種だけでも出会え撮影できただけでも立ち寄った甲斐がありました。

予報通り午後から天気が崩れたので、明日はおそらく雨模様でしょう。

これまでの経験から、天気が回復した直後に出かけると、鳥さんとの出会いが多いような気がします。

そこに期待したいと思います。(^^)

野鳥の写真館”一期一会”は野鳥の壁紙館の姉妹ブログ

当ブログ「野鳥の写真館”一期一会”」は、2016年8月に開設した「野鳥の壁紙館」の姉妹サイト&ブログの関係です。

興味・関心のある方はアクセスしてみてください。m(._.)m

野鳥を”壁紙写真集”にした理由

どうしても観賞サイズが小さくなってしまう「写真集」の代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞可能になります。

羽毛の並び方や色合いはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。

私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。

このくらいの解像度で野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。

このような感動を共有していただきたく、最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。

お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。

このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。

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コメント

  1. Aoarashi より:

    モズはともかくも、ヒタキ類は白いアイリングが特徴となっているのが多いようです。その代表格が冬鳥ではルリビタキのメスとジョウビタキのメスでしょうね。白いアイリングがチャームポイントになっていてファンも多いですね。

    外見的な特徴から始まって、鳴き声や生態的な性質などを学ぶにつれてバードウォッチングが楽しくなります。

    私の好みは山野草と同じで、小さいのが好きです。撮影したいのは小鳥ですが、知識を広めるために水鳥なども簡単にですが観察します。

    私のフィールドには水場が無いのですが、そちらのフィールドに小鳥たちが水浴びする特定の場所があるなら、教えてもらって通うと面白い姿を観察できると思います。

  2. 西倉美紗子 より:

    こんばんはー
    今日は記憶にないほど静かで、数種の鳥にしか会えなかったとのことですが、それでもこれだけの撮影が出来るとは・・・・羨ましい限りです。
    私は、出掛けにバタバタした勢で、肝心の双眼鏡(今の所6倍のオペラグラス)を忘れ、鳴き声に気づいたり、飛び交う鳥も見かけたのに、残念ながら確認できませんでした。
    夕方から雨となり、予報では明日の午前中には上がるようなので、明日の雨上がり後を期待してみます。
    それから今日の写真を見ながら感じたのですが、モズとかジョウビタキそれにルリビタキもかな?目の周りに何も無くまん丸い目が際立っているのが、雌の様ですね。
    ジョウビタキはオスの方が、色鮮やかで一瞬綺麗に感じますが、遠くから見ても目元のハッキリした雌の方が愛くるしい。
    明後日(金曜日)は又、池のほとりの公園での観察会です。
    一週間ガアッという間、寒さ対策をして出かけます。