シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今日の野鳥-ウグイスとツグミが主役の野鳥写真集(1月17日)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今日1月17日の「今日の野鳥」は、笹鳴きの時季にはなかなか姿を見ることができないウグイス、そしてツグミが主役です。

寒波も一段落したので、通常の探鳥ウォーキング・コースに戻し、高い確率でジョウビタキの雄に会えるところまで往復することにしました。

寒さが緩んだとは言え、まだまだ朝は寒いのでまずは暖気運転よろしく体を温めるために速歩で歩きます。

ところが、まだ暖まるところまでいかないうちに、アオジに続いて珍しくウグイスが姿をちらちら見せています。

その上の梢にはツグミが静かに朝陽の恩恵を受けています。

そのうちに、ジョウビタキのメスがやって来たと思ったら、モズまで近くにすーっと飛んできました。

その奥の高い樹ではシロハラがおっかけっこをやっています。

これら5種を撮影するところから今日の野鳥撮影は始まりました。

2017年1月17日の今日の野鳥

野鳥の撮影は、日々のトレーニングとして市内の丘陵地に広がる公園でウォーキングを実践しているのですが、そのコース沿い(主に復路)で行っています。

2つの目的で歩いているので、最近ではこれを自分の中では”探鳥ウォーキング・コース”と呼んでいます。

私が決めているコースは、往復で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどです。(といっても、時には寄り道することもありますし、途中で折り返すこともあります。)

最近は、目当ての野鳥の撮影のために、8.5kmほどの歩行距離になることが多いです。

ちなみに、今日の歩行距離と歩数は「約7.7km・約11600歩・上った階数49階」でした。

※往路では、ルリビタキを探すために直登コースを上ったので1kmほど短縮さています。

コースの主に復路で、まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスを大切にして、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色や囀りに癒やされながらバードウォッチングと撮影を楽しんでいます。

それでは、1月17日の「今日の野鳥」に登場する野鳥たちを紹介しましょう。

アオジ・ウグイス・ツグミ・モズ・シロハラ・ジョウビタキ・メジロ・ヤマガラ・シジュウカラ・リュウキュウサンショウクイ・ルリビタキ

オマケとして、

ホシハジロと猛禽類1種

種ごとに掲載していきます。お楽しみください。


「写真集」とう趣旨ではありますが、あえて”作品”とは呼べない参考写真や失敗写真も載せています。出会った種をできるだけ網羅したいという理由と初心者バーダーの試行錯誤もご紹介したいからです。

今日の主役の野鳥

ウグイス(鶯)

◎全長メス14cm/オス16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

ウグイスは雌雄は同色ですが、小鳥の中では珍しくオスとメスで大きさが異なります。

環境に対する適応能力が高いのでしょうね、笹やぶのあるところなら人家近くの林から亜高山帯まで広く棲んでいます。実際、自宅裏近くにある竹藪にも棲みついていますし、標高1982mの石鎚山山頂付近でも聞かれます。

ウグイスは、そのさえずりが美しいので、オオルリ・コマドリとともに日本三鳴鳥に数えられています。

「ホーホケキョ」というさえずりは日本人ならだれでも知っているでしょうが、秋から冬の間は「笹鳴き」と呼ばれる「チャッチャッ」という地鳴きが聞かれます。

ウグイスは囀るようになると藪から出てくるので見つけやすくなりますが、”笹鳴き”という地鳴きの時季は「鳴き声はそこかしこで聞こえるのにその姿は見えず、見えても陰だけ」という場合が多いものです。

しかし、運がよいとごくたまにですが、ヒョッコリと明るいところに出てきてくれることがあります。

★アオジと仲良く暮らしているウグイス

★尾羽を上げたこの姿が一番凜々しいかも…。

★ここからは尾根コースで出会ったウグイス。理由は不明ですが、こちらで撮影したのは少しピントが甘いです。

ツグミ(鶫)

◎24cm ●冬鳥 ★雌雄ほぼ同色

秋になってシベリアから渡ってきて、山の樹の実を食べ、それがなくなると里へ下りて来る。

冬枯れの農耕地や草地あるいは河原などの開けた場所で、スズメよりも大きな茶系の鳥が歩きながら採食しているのを見かけたら、このツグミの可能性が高いらしい。

★特徴(1)白っぽい目立つ眉斑がある。
★特徴(2)胸から脇腹に黒斑がある。
★特徴(3)飛翔時に「ケケッ」と強く鋭く鳴く。

人慣れしてきたのでしょうか、見かける位置が徐々に低くなってきているように思います。

やって来たばかりの頃は大木の上の方にいたものです。

★シロハラの追いかけっこを嫌がったのか、梢から草むらすぐ上の枝に移動してきました。

★小鳥さんと同じように体を丸めています。

★同じ場所で午後に撮影しました。色温度がずいぶん違います。

今日出会った他の野鳥たち

アオジ(青鵐)

◎全長16cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

★枯れ草の中から飛び出してこの枝に止まりました。日光浴をしている様子です。

★同じ場所で午後の撮影です。

シジュウカラ(四十雀)♂

◎全長14.5cm前後  ●留鳥 ★雌雄ほぼ同色

ジョウビタキ(尉鶲)♀と♂

◎全長14cm ●冬鳥 ★雌雄異色

★おすまし顔のジョビ子さんです。

★いつもの姿勢ではなく胸を縦気味に張っていますね。

★「獲ったどー!」と誇らしげにも見えます。

★どれにしようかな?と見ているのでしょうか。(^^;)

★木の実だけじゃなく虫も食べたいよ~!

★目がいつもより小さく見えるのは眩しいから?

★鳴き声を発しています。さてその目的は?

★「何よっ! 勝手に撮らないで!」と怒られたような…。

★自分の方からこの距離にやって来てくれました。

★さらに距離を縮めてくれました。この距離になると、かなり気をつけないと尾羽がフレームアウトする可能性があります。

★フォトジェニックなジョビオ君です。単純な背景が基本ですが、個人的には単純なだけでは物足りません。可能ならば色味まで考慮したいものです。

シロハラ(白腹)

◎全長25cm ●冬鳥 ★雌雄ほぼ同色

★追いかけっこをしている仲間から離れたところにいました。

メジロ(目白)

◎全長12cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★結構な距離からの撮影なのでトリミングしています。

★目のピントが甘いのですが、大きく撮れたので掲載決定。(^^;)

モズ(百舌)

◎全長20cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄異色

★梅の蕾を見て、「いつ咲くんだろう?」と思っているのでしょうか…。

ヤマガラ(山雀)

◎全長14cm ●留鳥・漂鳥 ★雌雄同色

★口からこぼれた木の実のくずが飛散していました。

リュウキュウサンショウクイ(琉球山椒食)

◎全長20cm ●留鳥/漂鳥(?) ★雌雄同色

サンショウクイとの識別ポイントは、

(1)額の白い帯が「ハチマチ」タイプがリュウキュウサンショウクイ、「バンダナ」タイプがサンショウクイ

(2)胸が黒っぽいのもリュウキュウサンショウクイの識別ポイント

★何か来たぞ。

★メジロ:「ちょっと前を失礼。」

★メジロさんだったのか。

ルリビタキ(瑠璃鶲)

◎全長14cm ●漂鳥 ★雌雄異色

今季初めてオスを撮影したポイントで再挑戦。

かなりねばってようやく鳴き声が聞こえてきたので、どうにか探すことができました。鳴いてくれないと分かりません。(^^;)

居るにはいましたが、この場所に定着したかどうかはまだ確信が持てません。

★せっかくだから背の瑠璃ブルーを写したいのですが…。

猛禽類:正体不明

どなたかご存じの方、教えてください。

水鳥観察記録

私が野鳥撮影のフィールドにしている公園にはそこそこ大きな池があるので水鳥たちがやってきます。

私自身は、水鳥にはあまり関心がないのですが、周囲に興味を持っている人たちがいるので、その人たちのために、探鳥ウォーキングの締めくくりとして、新しい水鳥や個体数の変化を観察することがあります。

状況に変化があった時やアップできるような写真が撮れた時のみ掲載します。


先日まで25羽だったホシハジロが約30羽に増えていました。たまたまでしょうが、2つのグループに分かれていて、その中にカモが混ざっていたので正確ではないかもしれませんが、たぶん30羽います。

季節の移ろいを感じる今日の写真

探鳥ウォーキング・コース沿いにはその季節季節の野草や樹の花が咲きます。

そのような花で目に付いたものを時折紹介したいと思います。


※梅の撮影を失念してしまいました。(^^;)

あとがき

今日は歩き始めからある場所で数種類の野鳥さんに一度に出迎えてもらえてとてもラッキーでした。

そして、その中にウグイスがいました。

笹鳴きのこの時季は「そこにいるのは分かっているのにその姿はとらえられない」のが普通なのに、日射しを求めてなのか表に出てきてくれました。

しかも、尾根コースでも同じような出会いがありました。

サービス精神旺盛なジョウビタキもいつものようにオスもメスも遊んでくれ、満足できる写真も撮れました。

野鳥さんたちに感謝感謝の一日でした。

野鳥の写真館”一期一会”は野鳥の壁紙館の姉妹ブログ

当ブログ「野鳥の写真館”一期一会”」は、2016年8月に開設した「野鳥の壁紙館」の姉妹サイト&ブログの関係です。

興味・関心のある方はアクセスしてみてください。m(._.)m

野鳥を”壁紙写真集”にした理由

どうしても観賞サイズが小さくなってしまう「写真集」の代わりに、モニターの壁紙に設定することで等倍観賞可能になります。

羽毛の並び方や色合いはもちろんのこと、アップで撮影できたときは野鳥の瞳に映っている景色まで分かることがあります。

私が利用している主モニターの解像度は【2560×1440】で、副モニターは【1920×1200】です。

このくらいの解像度で野鳥のアップの写真を鑑賞すると「自然の造形美」に感動することもしばしばです。

このような感動を共有していただきたく、最高で【2560×1440】サイズまで掲載しています。

お気に入りの野鳥写真が見つかりましたら、ぜひダウンロードしてモニター上に壁紙として設定して愛でてやってください。

このような鑑賞方法を考慮して、写真集代わりに壁紙作品で提供させていただいております。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする