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冬鳥ジョウビタキ♀|今日の野鳥(Bird of the day)

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今日の「Bird of the day」は、全国的に代表的な冬鳥としてファンの多いジョウビタキです。

雌雄で羽の色がかなり異なりますが橙色系の色彩は共通しています。

雄と比べると地味な印象がぬぐえませんが、上品な色合いが特徴の雌が今日の主役です。

ジョウビタキは漢字表記では「尉鶲」と書くのが一般的です。

「尉」は男性の老人の能面のことで、つまりは「翁」の意味です。ジョウビタキの雄の銀色の頭を老人の白髪頭に見立てたネーミングです。(日本野鳥歳時記)

冬に平野部にやって来て、里山だけでなく公園や林はもちろんのこと、植え込みのある民家のちょっとした庭にも姿を現してくれます。

その分、人の目に触れる機会の多い小鳥と言えるでしょう。

今季から我が家の周辺で頻繁に地鳴きをし窓から見えるところにも時折姿を見せてくれるようになりました。

2017年12月10日の今日の野鳥”Bird of the Day”

私の探鳥フィールドは市内にある滝の宮公園(愛媛県新居浜市)という場所なのですが、標高差が約100mあり、往復約8.5kmのコースを歩いています。

このコース沿いにジョウビタキが縄張りとしているところは少なくとも6ヶ所ありますが、人慣れしている個体とそうでない個体がいるようで、いつも人が行き来している場所では比較的簡単に姿を見ることができます。

ただ、少し残念なのは雄が少なくほとんどは雌だという点です。

ジョウビタキの姿を見るようになった頃は雄と雌の比率は概ね同じくらいだったのですが、現状は少し不思議な感じがします。

ジョウビタキの図鑑情報はこちらをご覧ください。

野鳥フォト図鑑シリーズ「ジョウビタキ(尉鶲)」 オスは凜々しく力強い印象のお顔で、体下面や尾羽の赤橙色が目立ちとても美しいです。 ...

赤い実を食べるジョウビタキの「ミニ写真集」

秋から冬にかけては木の実を食べることも多いようです。

真っ赤な実や濃い青色など色のきれいな木の実とジョウビタキの組み合わせは”絵”になります。

そんなショットが撮れるかもと狙っている場所が3ヶ所ありますが、その内の1ヶ所で期待していた場所にやって来てくれました。

めったに撮れないのでたくさん載せておきます。(^^)

ジョウビタキのいる風景

小鳥をアップ気味に写すのも楽しいのですが、もし可能ならばいつも「小鳥のいる風景」を撮りたいと思っています。

今日はそれに近いものが撮れたと思います。

その他のショット

あとがき

小鳥を撮影する際は、「季節感」を出したいといつも心掛けています。

秋から初冬までは色付いた木の葉をからませて撮影したいと思い、赤や黄色が目立つところで”出待ち”することも多いです。(この時期に緑色を背景にしたところに止まってくれても車写欲はそそられません。)

そして、紅葉ももう終わりそうなこの時期になると、取り合わせたい対象は木の実に移ります。

かねてより何カ所か目を付けているところがありますが、今回はその1ヶ所でチャンスに恵まれたのは有り難いことです。

うかうかしていると小鳥たちに啄まれ木の実の数が少なくなってしまいますから、優先的に赤い実を求めて歩きたいと思います。

『今日の野鳥”Bird of the Day』とは?

探鳥ウォーキングで出会いが少ないときや初見初撮りのときに、今日のお気に入りの野鳥一種を選び複数の写真でその魅力を伝えるのが『今日の野鳥”Bird of the Day』です。

野鳥写真は初心者ですので、ベテランの野鳥写真家&バーダーさんのような感動的な写真はなかなか撮れませんが、できるだけ目に気持ちよくピントが合っているものを選んでいます。

本日はご訪問ありがとうございました。

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